ソレに気づくという事

みなさま( ゜▽゜)/こんばんわ。個性心理学カウンセラーのタカコです。

金曜の週末いかがお過ごしでしょうか？

さて、今週は、色々スゴイ偶然というものを沢山目にしてきました。

６月６日火曜日に皆さま、お空をご覧になりましたか？

気づいた人は気づいたでしょうね。見た人は何か意味があっての事でしょう。

観てない人、何を見たかって？

太陽の周り虹色の光の輪「ハロ（はろ）」です。

【ハロ・日暈(ひがさ)】 太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のこと｡ ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす～い雲が太陽にかかった時に見ることができます｡ また、他にも図のように様々な虹色現象があります。 
【アーク】 高層の雲(氷の粒で構成)の氷の結晶がプリズムの役割をして､太陽の光が屈折して色が分かれて､虹色の輝きが現われます。太陽を中心とし、できる位置で名前が変わります。  

なんとその下にはアークも出現しておりました(^_-)-☆

このハロ（日暈・日輪ともいう）を直に見た人、おめでとうございます！

すごい吉兆の前触れともいわれてます( *´艸｀)

６月６日は気象条件が重なり特に飛行機雲が発生しやすい日だったんですね。

事象的には、ただの気象現象。

ですが…

見た人どれ位居るのでしょうか？

空に発生した奇蹟、平等に皆に見える条件でしたが、周りを見ても誰一人空を見ていませんでした。

仕事に追われ時間に追われ、皆前と下しか向いていません。

同僚にも、今日は太陽の周りに虹出てたね～って聞いても

「え～そうなの？」的なお返事(笑)

そう考えると、偶然にもその現象が発現した時に、空を見上げた。太陽を見た。

そして、丸い虹を観た。周りの人は知らない。って事は超がつくほどラッキーな出来事って事じゃないでしょうか？

そこにあるのに。見えているけど、視えてない。

幸せも同じ。見えてるのに、視えてない。

１５分ほどで消えては出来を繰り返していたようですが、石川県金沢市内では、夕方にも大きなリングが発生していたようですね～

さて、その夜、富山に帰ってきて夜。これまた何気に空を観てぎょっとしました。

月暈（月輪）が出てるじゃないか～～( ﾟДﾟ)

かなりスマホのカメラじゃ綺麗に撮りきれ無かったけど、ぼんやり月の周りに巨大リングがあるのが分かりますよね！

どちらも、実物を見るとかなり大きく神秘的な光景でしたよ～。

皆さまも、上を見て歩こうぜぃ～(^^♪

さて、６月９日金曜日、本日は、２２：０９分　で満月であります。

お空を観に行こう～～

では、素敵な週末を！(^^)/