炎・剣・龍のメッセージ
2017.06.08 00:51
倶利伽羅剣は、不動明王が右手に持つ剣のこと。三昧耶形では不動明王の象徴そのものであり、貪瞋痴の三毒を破る智恵の剣。
剣は倶利伽羅竜王が燃え盛る炎となって巻きまとっていることからこの名がある。
名古屋市の熱田神社に奉納されてるのだそう。
三昧耶形は密教において、仏を表す象徴物の事。
三昧耶はサンスクリット語で「約束」、「契約」などを意味するサマヤ(samaya)から転じた言葉。
どの仏をどの象徴物で表すかが経典によって予め「取り決められている」事に由来。
伝統的には如来や菩薩などの仏の本誓、即ち衆生を救済するために起こした誓願を示したものと定義されている
各仏の持ち物がそのままその仏を象徴する三昧耶形となる。 例えば不動明王なら倶利伽羅剣、聖観音なら蓮華、虚空蔵菩薩なら如意宝珠。 また、通常持物を持たない如来の場合は特別の象徴物が三昧耶形とされる場合もあるが(大日如来が宝塔など)、印相を以て三昧耶形とする場合もある。
曼荼羅などの仏画では、仏の絵姿の代わりに三昧耶形で描く事も多い。よく知られている例としては、金剛界曼荼羅の三昧耶会と降三世三昧耶会がある。
メモ的に記録です(*^^*)
最近目の前に現れる要素が…
炎・剣・龍がなんども。。。
というわけで記録です(*^^*)
不動明王からのメッセージであるなら…
今まさに必要だと感じること
守って下さっているのだと思うと感激ですし
身の引き締まる思いです。
やはり【見極め】の大切なとき
しっかりと真を見つめてまいりたいと思います(*^^*)