目以外のもので見ること。 ダイヤモンドメンバーツアー
マーケティングコンサルタント石塚洋輔です。
突然ですが
目が見えなくなったとしたら
どんな風に生きていきますか?
現在とは見えるものが
違うでしょうか。
今回
ダイヤモンドメンバーと一緒に行ってきました!
(月に一回、一緒に旅行をしたり食事をしたり、
アクティビティを共にし、ビジネスの情報交換をしたり
アドバイスをするメンバーのこと)
企業研修でもよく使われているという
外苑前にある ダイアログ・インザ・ダーク。
いつも自分は目を頼りに物事を見ています。
しかし視覚情報がなくなったら
どんな感覚機能を使って生きていくのでしょうか。
そんな疑似体験ができるスポットに潜入してきました。
完全に光を遮断した空間の中に
グループを組んで入ります。
そこでは鳥のさえずり
地面の感触、仲間の声。
第六感を頼りにコミュニケーションを取りながら
進んで行きます。
仲間がどこにいるのか
どんな障害物があるのか。
空間の中では全く視界がない中
移動して行ったり橋を渡ったり
一緒にカフェで休憩したり。
全く見えない中でお金のやりとりをしたり
協力して食器を片付けたり。
コミュニケーションの真髄を
認識させられました。
アテンドしてくれるのは
視覚障害者の方。
私の経営する
訪問マッサージという介護分野の事業も
視覚障害者の方が多くおられる
あんまマッサージ指圧師という国家資格者を中心に展開しています。
今回の経験は非常に貴重なものとなりました。
視覚障害の方は
どのように人を判断するのかを
聞いて見ました。
その方の声、肌に触れる触れ方。
見た目だけではないところにも人間性が現れると
教えてくれました。
空間の中では本当に視覚がさえぎられ
何も見えないので、仲間の声を頼りに進んで行きます。
人の暖かさ、仲間との協力がなければ
進んでいくことができません。
上司部下も関係なく
一緒に手を取り合い助け合い
ゴールを目指します。
ビジネスにおいても
人間関係においても
非常に大切なことに改めて気がつかせてくれる。
そんな体験をしてきました。
夜は食事へ!
裏恵比寿にある
自然生村へ!
売上が上がるようになった起業家の次なる意識は
”健康”
自然豊かな素材の食事を思う存分堪能。
メインの食材は山の財宝とも呼べる「山芋」
デトックス効果が非常に高く
内臓に溜まったいらないものを排出してくれます。
いらないものを排出し、
良い食事をする。
あなたのカラダは日常取り入れるものでカタチ作られます。
一緒に貴重な体験をする仲間
ダイヤモンドメンバー。
これからもどんどん伝えて行きます。
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