Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

「誰かのために!」がとてつもないパワーを生む

2017.06.09 15:00



テスト前後の時期、

教室内で嬉しい言葉を耳にする機会が増えます。



「先生のために頑張ったよ」



これを言われて嬉しくない先生は居ないでしょう。

そして実は成績を上げる裏技も、

そこに隠されているのです。



「自分のため」というのももちろん大事ですが、

そのモチベーションはとっても危ういもので、

何か嫌なことがあったり、トラブルに出くわすとすぐに忘れ去られてしまいます。

特に勉強嫌いな子にとって、後回しにできる「自分のために頑張る勉強」は、

何かあれば真っ先に予定から外されがちです。特にコツコツやる単語練習とかね。



それが「誰かのため」だとどうでしょう。

「誰かのために何かを頑張る」。うーん、響き自体もいいですね。

普段やらないことが、「誰かのため」という大義名分を帯びた瞬間、

キラキラ輝きを持つ行動になります。

いつも嫌な勉強も、少しだけ嫌じゃなくなります。

この「少しだけ」の気持ちの部分が大事です。

自然に勉強量が増えていきますから、成果も出やすくなります。



また、以前にもこのブログで書きましたが、

成功者の多くは「人のために」という行動に価値を感じる方が多いそうです。

「自分のため」も大事だけれど、「人のため」に頑張ることを大切にできたら、

勉強だけではなくて、その先も人生もキラキラ輝きそうですね。



本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

「人のため」には、その人との信頼関係が大事。