「子育てサロン」児童発達支援みのり　未就学児さん対象

子育てサロン～後篇～ 

その中で「ロッキングケア」の話も出てきました。

これは、みのりでも運動遊びに組み込まれている活動です。

子どもと視線を合わせて声をかける時に、「ロッキングケア」をしながら声をかけると、脳幹に刺激が行き、視線が合いやすくなります。

相手に身を委ねることが信頼関係を深めていくことにもなります。 

みのりでは、スタッフとの信頼関係を築くためにも「ロッキングケア」をして視線を合わせながら声をかけるようにしているのです。

今回は、お父さまの出席がありましたので、お父さんの役割についてのお話もでました。 

お父さんは男の子の男性モデルです。

子どもと一緒に外へ出ていろいろな経験をさせてほしい。

それは子どもがしたいことをするのではなく、お父さんがしたいことを一緒に経験させること（主導権はお父さんです）。　 

この経験が将来、生きていくための色々な力につながっていくとのことです。 

そしてたくさん褒めましょう!！

いつも「かわいいね」と育てると、かわいい子になるのです。 

みのりでは、これから「子育てサロン」をいろいろな形で続けていきたいと考えています。 

「こんな話がしたい。」「こんなことやってみたい」など皆さまのご要望をぜひお聞かせ下さい。 　お待ちしています。