Z33 トミーカイラ リフレッシュ
2017.06.08 12:26
走行130000KMです。
修理の依頼は、左リヤから異音、お客さんに運転してもらい私は、
トランクに、、確かに.気になる音が。
簡単に考えていました。音源をつきとめました。
しかし、3日もかかりました。純正補強板の溶接がはがれたためのビビリ音。
お客さんに報告した所、点検もお願いされました。
そこで、
ワコーズ RECSを施工。
エンジンにRECSを注入 人間の治療に使われる点滴とほぼ同じです。
注入が終わったのでエンジンをレーシングし汚れをマフラーから出します。
動画では、見れませんがアイドリング常態では、白煙モクモク
施工後は、排気音がとても軽やかになりエンジンのトルクも増した感じがします。
エンジンオイルも交換、ワコーズスーパーFVも入れました。
オーリンズ製足回りもオーバーホール。
バンプラバーもボロボロでした。
先ずは、洗浄してからオーバーホールになります。
傷が有った為、ピストンロッドが1本交換になってしまいました。
ピロボールも交換させて頂きました。
これで本来の性能に戻りました。
お客様も試運転して、今までと全然違う‼︎
と驚かれていました。 定期的にメンテナンスしていけば、ずっと使えるのオーリンズの良い所ですね。