勉強の新常識!?【勉強法改革!後編】
「教育」が変わっているというお話。後編です。
前編の新学習指導要領もそうですが、
多くの試験の仕組みや勉強の仕方も確かに、着実に、変化しております。
生徒や保護者の皆様、情報だけでも知っておきましょう。
さぁ、勉強法改革後編!「勉強の新常識」編です!
勉強の新常識001 みんなスマホを持っている
君の味方でもあり、そして最大の敵にもなるスマホ。
持っている方は要注意。
大人でも彼を有意義に使いこなすことは難しい。
でも、どうせ持っているなら武器にしたいよね。
リスニング対策、志望校や受験の情報集め、勉強に活用、
多くの可能性を秘めたスマホを、
君の手で目標達成の最強の味方にしよう!
勉強の新常識002 大学進学の半分が推薦入試
今やあの東京大学ですら推薦入試を実施。
私立大では半分以上の合格者が推薦入試から出ています。
推薦入試に必要なのは評定平均や将来を見据えた面接・小論文の準備。
さぁ、生徒のみんな、自分が大人になったときの未来図は描けている?
描けているならそのイメージを具現化するのにベストな場所を見つけて、
自分や自分の頑張りを売り込むんだ!先を見据えようぜ!
勉強の新常識003 大学受験の英語が免除!?
大学受験でも最も重要と言っても過言ではない「英語」。
実は各大学の入試の英語を免除してもらう裏技がある。
それは外部の検定(英検やTEAP)を受けて基準ラインをクリアするということ。
前もって検定を受けて合格しておけば、
高3の一年間は他の科目の勉強に集中できるかも!
勉強の新常識004 今求められる力は「活用力」
大学合格後の君にやってくる次の壁は就職活動かもしれない。
そこで求められている力、そして、
今後変わっていくセンター試験(大学入学共通テスト)でも求められる力が、「活用力」だ。
知識があってもそれを使えなければ意味がない。
「表現力」「判断力」「思考力」の総称でもあるこの「活用力」は、
大学受験生だけではなく、高校受験生や中学受験生にも求められている。
ただ知識を詰め込むのではなく、活用する力を鍛えよう!
時代は変わっていく。
常識も、街も、教育も変わっていく。
さぁ、僕らも変わらなくちゃ。
自分の自分による自分のための「勉強法改革」!
手伝うからさ、「今」はじめよう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
そして、そんな彼らが新しい時代を創っていく。