ミスマッチが起きる原因
2017.06.10 00:54
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雇用のミスマッチ
企業が求める人材像と、求職者の実情とのズレなどが原因でおこったりする。バブル経済時代は、とにかく頭数が多ければいいという部分もあったが、日本経済全体が不況の最中は、いかに人件費を圧縮して儲けを出そうとする志向が強くなっている。
失業率が5%台に達しつつある現在、求職者が企業を選べない状態がほとんどである。自分の適性などと合わない企業であっても、我慢して入社してしまう場合がある。さらに、会社がブラック企業だったり、求職者が合わせていけない雰囲気の企業だったりすると、最悪転職を繰り返すことにもなる。
このようなミスマッチを放置しててでも、とにかく就職させようという考え方は、古色蒼然としており、さらに求職者にとっても危険かつ非建設的である。
ウィキペディアより。
コンサルタントとして
クライアントさんとのミスマッチ。
雇用と同じ。
ワールドクラス石塚さんが書いていました。
・行動しない
・他責にする
・覚悟がない
・生理的に受け付けない
・清潔でない
・素直でない
・時間の意識がない
・言葉が通じない
・自分の力でまず考えない
成果が出るわけがないですよね。
お互いによくなりたい訳なので。
また、自分がこれからどのような人達といたいかな?と考えました。
・共に未来を作っていける人達
・情熱やビジョンがある
・自分を持っている
誰でもいいわけではないのです。
さらに、すごい言葉があります。
弱者連合はしない
コンサルタントも顧客を選ぶべし。
そして、自分の選ぶ決断は全て正しい。
自分で事業を起こすのは
深いなと、常に感じています。
みなさんの
日々の思考、発信はどうでしょう?
大切な人ほどあえて突き放す
これも愛ではないでしょうか?