2017年度第10回ゼミ
今日は梅雨の時期らしいジメジメとした曇りの日でした。しかし、ゼミ内では青空(Aozora Factoryの話題)が広がっており、この青空の下でゼミが始まりました!
前半は各ワークショップと広報等の組織の進捗状況共有、審議事項について話し合いを行いました。
各ワークショップが現状や今後の課題を報告することで、「いかにコミュニケーションを図れるか」「このままのタスク量、スケジュールで本当に大丈夫か」など様々な意見が飛び出し、各ワークショップの垣根を超えたとても活発な議論が行われました。
議論を通して、ワークショップごとでグループ分けをしたことにより、個人個人によってタスク量の違いが発生しており、自分のタスクだけで頭がいっぱいになり、視野が狭くなっているという現象が起きているという現状が把握できました。
そのため、いかにタスク管理を行うのかということやどのような場面でサポートに入るのか考えることの重要性を痛感しました。
また、「上手くいっている時こそ細心の注意を払う必要がある」という言葉が印象的であり、上手くいっている時こそ一歩下がった視点から見直すことが重要であると学びました。
今回の話し合いの成果として、これからすべきことやその期限、スケジュール等を明確化することができたため、今後の活動の円滑化を図れました!
後半はマナー研修を行いました。
ゼミ事例集を参考に、ゼミ生一人一人が実際に経験して学んだことをみんなで共有しました。
これからAozora Factoryの準備を行う中で、企業の方々などゼミ外の人との関りが増えていくため、今回のマナー研修はとても貴重な機会だったと感じます。またマナー研修で共有したものは、どれも社会に出てから実際に活用する場面が多く、今まで知らなかったことが多く含まれていたのでとても役に立つ内容でした。
最も印象に残ったのは、「名刺交換したあと、カバンにしまうのではなく横並びにして机におき、しばらくしてからしまう」ということです。
今回のマナー研修を活かして、今後の企業訪問やメール送信等で実践していきます!
Aozora Factory当日はまだ先のことだと感じられますが、確実に刻一刻と迫ってきているので、1日1日を大切にしてゼミ生一致団結して試行錯誤を繰り返していきます!
当日は一体何が行われ、これからどのような姿になるのか、どうぞご期待ください!
2年 酒匂