046:南法眼坂【千代田区】
2017.06.13 10:15
袖摺坂の西側、一番町6番地と8番地の間を北に上る坂です。『紫の一本』に「斎藤法眼という人の屋敷、この坂のきわにあり」と述べられていますが、これが坂の名の起こりと思われます。 (千代田区観光協会)
江戸切り絵図を見ると南法眼坂という名はなく、東郷坂の辺りに法眼坂と書かれています。この坂の南に当たるので南法眼坂と呼ばれたとも書かれているものもあります。
この先に行人坂、東郷坂と続きます。
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袖摺坂の西側、一番町6番地と8番地の間を北に上る坂です。『紫の一本』に「斎藤法眼という人の屋敷、この坂のきわにあり」と述べられていますが、これが坂の名の起こりと思われます。 (千代田区観光協会)
江戸切り絵図を見ると南法眼坂という名はなく、東郷坂の辺りに法眼坂と書かれています。この坂の南に当たるので南法眼坂と呼ばれたとも書かれているものもあります。
この先に行人坂、東郷坂と続きます。