すぐ色落ちしやすい。。カラーが抜けやすい3つの理由は?
どうも、梅雨入りしてしまいましたね。
せっかく買ったレインブーツの
活躍を願ってしまっている
森川です。
今日は
すぐカラーが抜けてしまう理由とは?
あなたはどうでしょう??
せっかくキレイに染めたのに
すぐ抜けてしまうのって
嫌ですよね。。
僕もそうもいます。
今からお話しすることの
一つでも当てはまったら、
抜けやすい原因になっているかも……
染める前の髪の明るさが明るい場合
まずカラーをする前の状態の髪が
明るい髪の人は抜けやすいです。
以前にブリーチをした。。とか
結構明るめにした事がある。。
という髪の場合は
色が綺麗に出やすい!!
です。
カラーした当日に水に濡らす事
カラーをした日は
「髪を洗わないでね!」
と、言われる事はよくあると思います。
それは、髪にカラーの定着を良くするために
していただきたいなと思います。
特にシャンプーはNG!!
キューティクルが開きやすい状態なので
当日シャンプーをすると
後々の退色が早まってしまいます!!
また、
毎日使うシャンプーの洗浄力でも
退色が早まってしまう事があります。
頭皮にも、カラーにも、髪にも
僕は、アミノ酸系をオススメします。
とか言って、
暑くなってきたので、
午前中に来たお客様には
流すだけならOK!と言ってしまう僕です…
だって、絶対汗とかで気持ち悪いし…
はい、では次
熱いお湯に弱い
これは毎日のことですね。
カラーの色素は熱に弱いというのと、
髪が濡れているときが、髪が水分でふくらみ
色落ちしやすい。
その二つが重なるのが、頭を洗うとき!
適度な温度は38℃
と言われています。
しかし、結構ぬるいかもですね。
夏場はいいかもしれませんが、
冬場は寒い…
その日の体調で
ぬるま湯でも風邪を引かなそうであれば
やって下さい。笑
また、コテなどを使っている人も
熱によって抜けやすくなります。
毛先だけ毎日巻いていると毛先だけ
他のとこより
明るくなったりしますよね。。
以上が、
カラーをしてから、
色落ちを早くしている原因。。
カラー前の髪色が明るい
カラーした当日のシャンプー
熱による退色
では、もちを良くするには??
濃いめに色を入れてもらう
濃いめというか、暗めに色を入れてもらうと
圧倒的に抜けきるまでの期間が
長くなります。
暗めの色=色素が濃い
(色味によりますが)
ブラウンを混ぜてカラーしてもらう
最近のカラーの主流としては、
色味がメインのカラーが流行っていて
色味が綺麗ではありますが、
抜けやすいというのも難点です。
カラーをする時に(カラー前よりも暗くする場合)
ブラウンを、より多く混ぜてカラーを
した方が色持ちは格段に上がります。
しかし、色味(アッシュやマットとか)は
出づらくなってしまうのも事実です。
なので、少しだけ混ぜてもらったり
して、少しでも色持ちを良く。
熱・紫外線から守る
先ほども言ったように熱に弱いので、
ドライヤーやコテを使うときは
流さないトリートメント
をつかったり。
紫外線でも抜けやすい原因になるので、
それも
流さないトリートメント
をつかったり
長時間日に当たらないように
色持ちを良く良くするためには!
- 濃いめに入れてもらう
- ブラウンを混ぜてもらう
は美容室でしてもらうこと!
- 熱や紫外線から髪を守る
は、お家で出来ることですね!!
長々と書いてしまいました。。。
綺麗な色を保つためにも
ぜひ参考に!