Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

minirobo tech lab.

ノーマル形状でフルチューン

2017.06.14 22:05

孤高のループシューター機でしたが、キック力コンテストに出たいのでノーマルに戻すという作戦に変更したこの機体。

(左側)



超基本のばねぐにゅーん作戦でちょっとはキック力が上がっているようです。

角度が悪いのでもう少し調整が必要かも。


で、ループシューターの時はフロントヘビーで気づかなかったのですが、ノーマルアームにしたら操作できないほどのじゃじゃ馬に大変身!!

これはニュータイプでも不可能でしょう・・・ くるんくるん回ってしまいます。


超速ギア、昇圧基板、ハイグリップタイヤをノーマル機体に詰め込んだ状態です。 組み立ても素組です。

もう全然手に負えなくなってしまったので、電池を横置きにすることにしました。


6年生でも改造できるように無理しない作戦です。

(3台が三者三葉の横置きなので比べてみると面白いです)


電池交換が非常に面倒になってメンテナンス性を犠牲にしましたが、走行安定性が格段に向上!

やっとまともに操作できるようになりました。


電池縦置きはZ軸(機体の回転方向)に対して重量物が中心に集まるので、超高速ターンが可能ですが、操作性がシビアすぎてすぐにスピンしてしまいます。


後ろに足を出す方法も考えましたが、それだけでは足りないと考えて、電池も横置きです。

昇圧基板のスイッチをどこに置くのか悩みましたが、、、

少々前寄りの重量バランで決着。


一応、リア側の安定性向上のため、バンパーの土台も作っておきました。(未使用)

まだ操作がシビアならもうひと手間かければ対応できそうです。



*この記事を書いているのが12日なので、強化試合まであと1週間・・・

 練習したい・・・・