折り紙ワークショップ②感想・振り返り編
2017.06.12 23:00
初めてのワークショップ、いざ始まってみると思った以上に子どもたちの反応が良く、楽しい時間を過ごすことができました。
(準備編はこちらから)
以下、気づいた点を記していきます。
・ピカチュウやハローキティ、スーパーマリオなどのキャラクターへの反応が良いので、導入にぴったり
・忍者、侍、ロボット、新幹線や綺麗な着物に対する反応も良い
・アメリカと日本を比較して伝えると興味を持ってもらえやすい。その州の地元ネタも取り入れるとよい
・参加意欲を高めるため、手を上げている子がいたら時間が許す限りあてて発言してもらう。アメリカの子どもたちはかなり積極的に手を上げてくれる
・プレゼンを三択クイズ形式にして、挙手してもらう形にしたため、関心を引き続けることができた
・アメリカの子どもたちは折り紙に慣れていないので、折り図はわかりやすく。10才以下の子どもたちに教えるときは途中まで折り目をつけたものを配るとスムーズ
・時間が余った時のために、プチ日本語講座など、余分なスライドを用意しておくと安心
子ども達対象のワークショップをした経験がなく、本当にできるのかな…と不安でしたが、終わったあと日本語で「ありがとう!」と言ってくれたり、ハグしてくれる子どもたちがいて、引き受けて本当によかったと思いました。
やりたいことを始めるのに遅すぎることはないと実感できたので、これからも、まず引き受けてなんとかする!というスタンスでできることを増やしていきたいです。