霊感
よく霊感があるとか無いとか…言われます。
そんなものは全く信じない!って方も大勢います。
それも結構!
では、私たちは霊感は無いのか?
いえ、あります!
みんながよく言う第六感ですよね。
たとえば道が二つあって、どちらかを選ばなければならない時、なんとなく「こっち」の方がいい感じがする…。
たとえば今日出かける予定だったけれど、何となく出かける気がしない。
実はこの「何となく」が霊感なんです。
たとえばギャンブルのツキも当然霊感ですね、よく感がイイって言われるでしょ!
私たちは毎日平凡に何気なく日々を過ごしているような気がしていますが、こんな日々にも災害に遭ったり、事故に遭ったり、犯罪に巻き込まれている人々がこの同じ空の下に存在していて、きっと明日の新聞にも誰かの記事が載っています。
だから今このコラムを読んでいるあなたは、今まで知らず知らず、ずっと自分の霊感を働かせて生きてきたんです。
すごい霊感者ということですよ!
霊が見えることが霊感があると自慢げに言う人がいますが、そんなものは無くてもいい霊感。
その霊感で誰かを幸せにできるならば、ぜひとも活用していただきたい。
でも、ただ脅かせて怯えさせるだけなら、逆に大きな罪を犯していることになりますよ。
もし私は霊感があると思っている人はここで一つ考えてほしい。
この感は良い感じ方なのか、もしくは悪い感じ方なのか…?
もし素敵な第六感だと思えば、思いっきり感を働かせて幸せな生活に役立てていただきたい。
そして、真逆のものを感じる人は、それはとても残念なこと。
なんとか自分を磨いてそのようなものを感じないようになってほしい。
私たちはこの地球に棲む生物のひとつ。
ネズミが沈没する船から逃げるような、同じ霊感がどなたにも必ずあります!
たくさんその力を働かせて、このたった一度の人生を幸せに生き抜いてください。
素晴らしい動物的霊感に乾杯!