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カメチャブ

2017.06.19 01:30

牛丼の発祥は、幕末から明治にかけて、江戸、東京を中心に屋台で出されていた、汁かけ飯にあるとされている。


当時は、牛肉を食べる習慣がなく、牛肉を食べることに抵抗があったことから、牛肉をご飯にかけたものを、外国人が連れてきた洋犬に与えていたことから、「カメチャブ」と呼ばれていたそうな。


カメチャブのカメとは、洋犬のこと。


アメリカ人が、犬を呼ぶときのCome here (カムヒア)をカメに聞き間違えたことに由来する


また、チャブはちゃぶ台のチャブで、ご飯、飯のことを意味するそうです。


だから、昔は、牛丼のことをカメチャブと呼んでいたそうです。


まぁ、これもひとつの説なのであしからず。