・業（ごう）

業とは

本来は「行為」という意味ですが

仏教においては、因果（結果には原因がある）という

考え方のもとに、業は　その善悪に応じて

果報（それによるむくい）を与える　といわれます。

お釈迦さまの言葉に

人間は生まれによって　尊いのでも　賤しいのでもない

その人の行為によって　尊くも　賤しくもなる

とあります。

～自分の行為によって自分がつくられていることを考えてみませんか～

写真・県営グランド