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Angelica's blog of the flowers   アンジェリカのお花のブログ

突然の訃報

2017.06.14 16:43

近所の幼馴染が亡くなった、という噂が聞こえてきました。

先日まで、散歩している姿を見かけ、手術をしたりはあったのですが、

経過もよく、元気そうにみえました。

他の同級生たちに連絡して、真偽を確かめると、

やはり本当でした。

皆、あとから知った人が多く、なぜかお参りにもいけていないみたいでした。

私も、49日が過ぎてから知ったのでした。

お参りに伺いたいという友人と、早速弔問することにしました。

仏花のような小ぶりのアレンジメントをアーティフィシャルフラワーで作り、

それも御供しようか、とおもっていた矢先、

友人も勤務先の商品をもっていく、と言っていたので、

手持ちの在庫で作ることにしました。

いつもは、淡い色合いで作るのですが、

ふと、よくニコニコして明るかった彼のことを思い、

はっきりした紫をまぜることにしました。

弔問にうかがうと、彼の遺影は、屈託のないとびっきりの笑顔で写っていました。

お母様はその写真しかなかった、とお話していらっしゃいましたが、

いかにも彼らしい、と思いました。

思えば、いろんなことで、辛い思いも多々あった彼の人生でした。

しかし、すこしのあいだ、落ち込んだり、感情的になったり、ということもあったとしても、

すぐ立ち直って、ニコニコしていました。

ちょっとした問題を起こしたりするようなこともあったけれど、純粋な、子供のような魂を

持ち続け、疎んじられたりすることがあっても、また人懐こく寄っていくような人でした。

お母様は突然のことでさぞかしショックで、無念でいらっしゃったろうと思いますが、

その一方で、なんとなく、彼は特にやり残したことはないのではないか、と思いました。

遺影の、屈託のない笑顔が、大丈夫なんだよ、と言っている感じで、なんだか救われた感じもしました。