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日本神話:「天岩戸伝説」奉納演奏公演 2017

2017.06.15 05:55

2017年6月17日(土)@各務原 手力雄神社

◎ 日本神話:「天の岩戸伝説」奉納演奏会 ◎ 

18:00~ @手力雄神社  

入場無料(野外ステージ);初穂料(ご寄付よろしくお願いいたします。)

各務原田んぼ祭りは、田んぼと、神社で行っています。

 稲作と神社(祈り) は切っても切れない関係です。

そこで、お神社様に恩返し。日本神話を皆で体現します。

今年で3度目の再現です。音楽と踊り、舞台に仕掛け。

神々が集まると、てんやわんやの大騒ぎ。

日本のルーツ、自分のルーツとなった、個性的な神々が集まります。


ここから始まった、自分のルーツをぜひ体験しに来てください。


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 日本神話:「天の岩戸伝説」 とは?

 日本の女神と男神、イザナミのミコト、イザナギのミコトが結ばれて日本列島ができます。  

イザナギのミコトが体を洗うと、アマテラスオオミカミ(太陽)ツクヨミのミコト(月)とスサノヲノミコト(海,風)の神様が生まれます。 

 ある日、 太陽の神様、アマテラスオオミカミが、弟の、スサノヲノミコトの度が過ぎるいたずらにより、この世に嫌気がさして大きな岩戸の中に隠れてしまいます。  

太陽を失った世の中は、真っ暗になり大飢饉。 困った神様たちは集まって会議をします。

知恵の神様、オモヒカネのミコトが良い知恵を出し、踊る神様、アマノウズメのミコトが踊って、お祭り騒ぎ!お祭り騒ぎが気になった、アマテラスオオミカミが、チラッとお顔を見せた隙に、力持ちの神様、テチカラオのミコトが登場! 

岩戸を開き、世の中に光が取り戻されるのか!?みんなの力で岩戸を開こー!!

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2017年度 出演者 

 音楽隊:


 雅楽隊 :竜笛、笙、しちりき


 木歌(もっか)[歌]  : 天照大御神/アマテラスオオミカミ(太陽の神、長女)

各務原出身歌手。岐阜から世界中へいく。田んぼ祭り主催。

ハブヒロシ(from岡山SUNDRUM/馬喰町バンド)[太鼓、ダンス]

遊鼓奏者 

インドネシアの国立芸術大学スラカルタ校でのガムラン音楽研修や、セネガルの人間国宝ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ・ファミリーのもとでのサバールドラム修行など、世界各地の音楽を学ぶ。 世界の音楽を学べば学ぶほど自分の出自というのを見つめざるを得なくなり、長年の模索を経て西暦2012年に遂に自作の太鼓 「 遊鼓 」 が生まれる。

 それと同時に、現在に生きる新たなる活力・遊び・神話を再び生み出すハイパークロスなチーム「 金ノプロペラ舎 」を設立。 2017年、遊鼓を叩きながら東京から移住先の岡山県高梁市有漢町まで約770kmの道のりを歩く「 遊行遊鼓 ⿻ Let's go OKAYAMA!!! 」を完遂。 

その2カ月後には東京から亡き祖父母の故郷である宮城県亘理郡まで遊鼓を叩き歩く「 遊行遊鼓 ⿻ ハブの原郷ワタリ 」を完遂。 現在は自ら開発した「 宇宙飛行暦 」の制作や「丹田呼吸法」の伝承、「打っただヒカル」等の造形活動の他、「馬喰町バンド」や「SUNDRUM」、「高梁市地域おこし協力隊」のメンバーとしても活 動中。 


 やじー(かむあそうとらいぶす)[Bass] 

 岐阜の山村バンドかむあそうトライブス(http://www.milmil.cc/user/kamuasou/)の唄、作詞&作曲、「ベサンギ」(bass&g)と呼ばれるハイブリッドな弦楽器の奏始者。

(岐阜の匠「ヤイリギター」の職人と共に開発) かむあそうトライブスでの楽曲や未発表曲をその日その場に居合わせたメンバーで創作・即興セッションを展開。 村内では鍼灸師として奮闘する四児の父、多くの自然治癒を観察するにつれ人体だけではなく地球、社会、宇宙の自然治癒現象に着目し言葉を拾いアウトプットし続けている。  


坪内淳(from 三重 SUNDRUM) [太鼓、ジェンベ] 

坪内あつし(per) 1982年兵庫県生まれ。

打楽器奏者、音楽家。10才のときに初めて祭の太鼓を叩く。その後様々な音楽を経験する中で特にダンスミュージックに踊らされ、ルーツの太鼓と音楽を学ぶためにアフリカへ渡り、現地の音楽家達と生活を共にして各民族の伝統太鼓を学ぶ。 ジェンベ、ブガラブーなどのアフリカンドラムを組み合わせ、独自のスタイルでの演奏を行っている。 

打楽器と歌とダンスのバンド『SUNDRUM』を主宰。国内外でライブ活動を行い、国際芸術祭や音楽フェスに出演する。 近年はアジアに活動を広げ、韓国伝統音楽家や台湾原住民アーティストとのコラボレーションCD作品制作、パフォーマンスも行っている。また世界各地の路上でも演奏活動を行っている。 photo by bozzo

倍音人Road (Diju.ダラブッカ] 

ディジュリドゥ・口琴・Gank drum・Handpan・レク等の倍音演奏家。人力テクノから体の芯に響く気持ち良い音まで変幻自在。2017年からIllustrator、Belly DancerのAgehaと共に活動を開始。 


 舞う:ダンサー


ムーンワーカーズ:八百万の神々

まさる:手力雄の尊/テヂカラオノミコト(力の神様)


 Mari_A  :天宇受売命の尊/アマノウズメノミコト(踊る神様)

bellydancer・bellydanceinstructor 2012年より毎年トルコへ渡航し、踊りと文化や歴史について学ぶ。 東海地区を中心にターキッシュスタイルのベリーダンスを踊る。 

ブログ*http://ameblo.jp/nyaaanyaan/


赤褌のマッスん   :タケハヤノスサノヲノミコト(海、風の神様、末っ子)


 昭和56年生まれ。幼少よりブラックミュージックに親しみ、10代後半より、ヒップホップな世界へと旅立つが、途中、舵取りを誤り、名もなき世界に漂流。独自のダンス感とメッセージを胸に漂い続ける。岐阜在住ご当地マスコット的お祭りダンサー。年末には、不定期ソロ公演「ナキガラデオドレ」開催予定


タキセマイ  :  アマノツクヨミのミコト(夜の神様、次女)


コンテンポラリーダンサー。 ロンドンのダンスセンターThe placeを拠点とする、ロンドンコンテンポラリーダンススクールで学ぶ。 近年は、コミュニティダンスのWSや、振付など、ダンスを通して、様々な方との交流を楽しんでいます。 美濃加茂市、studiosouko450にて、コンテンポラリーダンスクラスを定期開催中。


Tiny :オモヒカネのミコト(知恵の神様)

ストリートダンスを通して、言葉を超えて通じ合えることに感動し、HipHop、ブレイクダンスを主にダンス活動を始める。ダンスチーム「STORY TIME」主催。ダンスを通して、地域活性の活動も行う。 今は、ジャンルにとらわれない「根源的に肉体から発せられる」ダンスに興味を持ち始め、ストリートダンスの枠を超えて、人間として踊ることに没頭中。


Ai :   イザナミの尊(女の神)

現在一児の母であり妻。 ベリーダンス歴は浅いが、“あなたの身体は神殿です”のフレーズに心突き動かされ、2017.3 単身バリ島へ飛ぶ。 

バリの女神ミシャールによるSacred Earth Mistical Danceとの運命的な出会い。 ダンスシスターと共に踊る事で地球と繋がり、あふれる愛と本当の自分でいられる解放感、喜びを知る。 

その後、舞踏家ふじえだむしまる氏によるWSを受けるなど踊りを探求し続けている。 共に踊ってくださる仲間、踊らせていただける機会、いつも募集中! 

ゆきゑ: イザナギの尊(男の神)



演出助監督:やまだしげき

音響:たくちゃん
照明:けんさん 


出店: ちんちこちん (ラーメン)

場所:手力雄神社 (野外ステージ)

岐阜県各務原市那加手力町4 4 

tejikaracho naka kakamigaharashi Gifu japan 

 Tel: 058-382-3383