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腸内環境とアトピーは関係しているのか❓

2017.06.16 13:30

私自身、中学生ぐらいまでアトピーに悩まされていました。


そこから落ち着いていくかと思いきや…

25歳ぐらいから再度悩まされています(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


痒い…そして痛い😱

寝れない日もあるくらいでした💦

今は寝れないという日はないですが…日々痒みに悩まされています(-_-;)


そんな日々を過ごしていると…ある時ふと気付くことがありました。


痒みが酷い日とそうでない日の違いを…


それがお通じの状態に現れていることに…


つまり、

腸内環境

に影響されているのです。


ということで、

腸内環境について調べてみました。


腸内環境とは❓

腸内環境が良いとか悪いとか聞くことがあると思いますが、具体的にはどういう状態のことをなのでしょうか❓


人の腸内には数百以上の様々な細菌類が存在しています。


この細菌類ですが、大きく3種類に分別することが出来ます。


  • 身体に良い作用を与える善玉菌
  • 身体に有害な作用を与える悪玉菌
  • どちらか勢力の強いほうに働く日和見菌

これらの細菌が腸内には数百兆存在しているのです。

このことを

腸内フローラまたは腸内細菌叢

というようです。


そして、腸内フローラが善玉菌の優位な状況にあり、

身体にいい影響を及ぼしている状態、

腸内が綺麗な状態のときに、

腸内環境が良いということになります。


理想的な腸内環境の状態は比率にすると…

善玉菌:悪玉菌:日和見菌の割合が

2:1:7

のときです。



腸内環境悪化(悪玉菌優位な状態)による影響
  1. たんぱく質の腐敗が進む
  2. 有害物質であるアンモニア、硫化水素、インドールなどが生産される
  3. 発がん物質の生産が増える
  4. ビタミンの生産が減り、消費が増える

上記のような身体に害を与える物質が大量に生産されてしまうのです。


本来であれば、腸内で生産されるべきビタミンが生産されず逆に消費が増えることでビタミン不足に陥り、たんぱく質の分解や皮膚の代謝などにも悪影響を与えます💦


この影響により以下のような不調が身体に現れる恐れがあります💦

  1. 肌が荒れやすくなる
  2. 疲れやすくなる
  3. 便秘や下痢になる
  4. 免疫力が低下して風邪をひきやすくなる
  5. 口臭などが悪化する

腸内環境を改善することで、これらの不調も改善されるのことになります。


腸内環境が改善した状態(善玉菌優位な状態)では

1.腸内でビタミンの生産が行われる

腸内環境が良好な状態にあれば、ビタミンK、ビオチン、葉酸、パントテン酸、ナイアシン、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12などのビタミンを多く生産してくれます。


ビタミンB群は皮膚を正常に保ち、免疫を正常に機能させること、また副腎皮質ホルモン(天然のステロイド)の生産にも機能します。


つまり、アトピーの改善にも効果が期待できます。


2.免疫を正常な状態にする

BB536やラムノーザス菌といったビフィズス菌、乳酸菌や酪酸菌は、免疫の働きを正常にしアレルギーを抑制することが研究の結果明らかになっています。


バランスのとれた腸内環境は、過剰な免疫活動を抑制する制御性T細胞や異物の侵入を防ぐIgA抗体の効率的な生産を助け正常な免疫反応に導くことが明らかにされています。


3.腸内を弱酸性に傾け、腐敗の防止、有害物質の吸収を防止する

善玉菌が糖類を分解するとき、乳酸や酢酸、プロピオン酸といった有機酸を生産します。


この生産物が腸内を酸性に傾けることで悪玉菌の不必要な繁殖を防止したり、腐敗を防止します。


4.消化活動の促進

善玉菌の生産する有機酸により腸内が酸性になることで消化が促進されます。

また、同時に生産されるビタミン群も糖質、脂質、たんぱく質の消化吸収を助けるので、腸内環境が改善されるとお通じも大変良くなります。


5.腸粘膜を強化し異物が体内に侵入することを防ぐ

ラクティス菌LKM512株と呼ばれるビフィズス菌の一種を摂取するとポリアミンという物質を生産することが確認されています。

このポリアミンは腸粘膜を厚く丈夫にしてくれます。

その結果、腸管からアレルギーの原因となる物質の侵入を防いでくれることになるのです。

ちなみに、アトピー性皮膚炎の患者はこのポリアミンが少ないことが判明しています。


腸内環境を整えることにより、健康な生活を送ることが出来るようになるはずです。

(私も期待しています。)


腸内環境を改善するポイント

1.乳酸菌などの善玉菌を摂取する(プロバイオティクス、バイオジェニックス)


2.キシロオリゴ糖、フィノースなどのオリゴ糖を摂取する(プレバイオティクス)


3.イヌリンなどの食物繊維を摂取する(プレバイオティクス)


4.食生活の改善、悪玉菌のエサになりやすい肉類などを控える

特に油で揚げている食べ物やスナック菓子は要注意です。

他にもアイスなどの白砂糖が多く入っている食べ物や飲み物(炭酸飲料や缶コーヒーなど)も痒みに直結します。


5.生活習慣の改善、自律神経を整えストレスを減らす

寝不足だけでなく、寝過ぎも良くありません。

それに運動不足は身体の免疫力も落ちるのでダメですね🙅‍♂️

定期的な運動によって、良質な睡眠を心掛けたいものです。