イタリアブランドか!?ドイツブランドか!?新車を買おう!

2017.06.18 18:10

富士あざみラインヒルクライムから無事に帰ってきて、しばらく自転車に乗る気が起きません

ゆーまです


いきなりですが私の自転車の話をひとつ

なぜロードバイクを買ったか…についてです


ノリです


私、勢いで生きている節があるので高額な買い物ほど何も考えず買ってしまいます


折り畳み自転車でのサイクリングに目覚め、海沿いを走るロードバイクに勝負を挑み無残に千切られ…

気づいたら目の前にビアンキちゃんがいました


不良品でした


まったくサイズが合っていないバイクを買ったのでサイズを合わせたものに交換してもらい、newモデルのビアンキちゃんになりました


いつの間にかホイールが変わっていました

なけなしのバイト台5~6万円が天に召された所までは覚えています


さて、ここでビーサンタンクトップ少年からバリバリ峠登るマンに覚醒しました

そんな私を迎えてくれたのは泣く子も黙るデュラエースのホイール

これに変えたときの感動は忘れません


この輪っか2つで10万円ですよ

このホイールに変えたときの貯金残高は忘れません


うみかぜレンタバイクでなら10万円のグレードのホイールを格安でレンタルできるので何度かレンタルされてる方、車体を買ってからそろそろグレードアップしたい方、是非借りてみることをお薦めします


その後、貯金残高が50円程になっていたら私と一緒


そんなあなたは次のステップへ進みましょう


新車


甘美な響きですね

2台目は必ずしっかり下調べをして、試乗して、一番好きなデザインで選ぼうとコツコツ調べること数年


キャニオン、コルナゴ、トレック、ビアンキ


ここまでは絞りました

あぁ、どれもカッコいい、値段も高い、カタログを見ながら酒を飲んだ日々よ…


さぁ、この中から最高の一台を選ぶ時!


選ばれたのはアンカーでした


やってしまいました

ノリで生きてきた者には

ノリ以外の選択肢は無いのか…?


もちろんデザインは好きです

安心のブリヂストン、無骨なスタイルはまさにジャパンブランドといったところでしょう


さて、富士あざみラインヒルクライムが終わり納車の連絡を受けた私

組上がるのを待ち、思う存分乗り回すことでしょう


そう簡単にはいきません


なんと自分で組立をすることになってしまったのです…


さて、どうなることでしょう…



続く