ヒッチハイク 〜霊能者編〜
こんにちはっ😊
名古屋伏見 サロン
LESS stylist ニノこと 二宮です‼️
ヒッチハイクblog良い反応いただいてます🙄
早速続き書きますね(^_^)
九州目前のSAで、観光バスから
おばちゃん.おじちゃんに
声援をいただいた僕は、
いただいたお金で、飲み物を飲んで
再スタートっ!!!
ところが、
全然乗せてもらえず。。。
海風が凄すぎてほんとに寒くて。
もう今日は無理かな。
このSAで朝まで寝よかな。
と、思いだしまして。
次の車が過ぎて行ったら、
もう辞めようと決めました。
で、ラスト1台…
僕の横を通り過ぎて行きました。
が、しかし!!!!
ほんと不思議なんですけど。
心の中で、
『止まれ.止まれ.止まれ.止まれ.止まれ』
心の中なので、口悪いです。
と、言い続けていたら、
通り過ぎて行った車が、
少し先で止まって、
バックで戻ってきたんです🙄
ほんと自分でもビビりました。
事情を話したら、
福岡まで行くので乗せてくれる事に😭
乗せてくれたのは、
40代くらいの夫婦??
それから色々話して行くと、
どうやら夫婦ではなく、
気功の仕事をしていて、
女の人が師匠.男の人が弟子
だという事がわかりました!
それから夜ご飯をご馳走してもらい😭
今日泊まる所をまだ決めてないと伝えると、
職場がマンションの一室で、
そこで明日の朝まで作業をするので、
1部屋貸してあげるから泊まっていいよ!と
マンションへ着くと
部屋を見せてくれて
お風呂も貸してくれました😭
ずっとマンガ喫茶のシャワーだったので、
ほんと幸せ感じました。
この時は、
全然なにも違和感を感じていませんでした。
お風呂から出て、
髪も濡れたままリビングへ
礼を告げて、
棚の上に置いてある
動物の小さな置物を見ていると、
『それ可愛いでしょ! 子供が選んで子供がそこに置いたんだよ!』
車の中で
20代の息子がいると聞いていたので、
なんか変だな?と思いつつ
『あれ?息子さんって遠くにいるんじゃなかったでしたっけ?』
『あー息子じゃなくて、 』
『私 霊に体を貸せるのよ』
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
やばい。
と思いつつ変な反応しちゃダメだと思った自分
『あーそうなんですねー』
『そう。 雑貨屋さんで男の子の霊に体を貸したら、気づいたらレジでコレ買ってたのよ。で、ここでも体貸して男の子がここに置いたのよー。 可愛いでしょー!』
『ほら!あそこのカーテンも女の子に体を貸して、選んだんだよ!』
確かにこの人が選ぶようなデザインではなく、子供っぽい猫の柄
ほんとにマズいと思った僕は、
軽く話を合わせて
1回髪の毛乾かしてきますね😁
と言って、洗面所へ。
ヤベーーーーーーー!!!!!
おわったー
部屋も近いし、走って逃げよう
と、思ったけれど
ご飯もいただいたし
本当に良い人だと思っていたので
もう1度リビングへ行きました
すると女の人が
『さっきは、ごめんね。怖がらせちゃったよね。男の人だし走って逃げちゃうかなとも思ったけど、良かった』
そこでなぜか僕は安心w
その時すでに12時回ってました
それから3時間ほど、
霊界のお話をしていただきました。
どうやら気功のお仕事も、
霊が取り付いていて、
病気になったり
ケガをしている人の
霊を払って治す仕事だったみたい。
僕を車に乗せてくれたのも、
すっごい大きい守護霊が見えて
この子を乗せてあげないと!と、思ったそうで。
霊に体を貸せる事
霊をさとして成仏させる事や
そもそも霊とはなにかという話
さとしきれず亡くなってしまった弟子の話
自分が気を送ると、部屋にある物や、写真の中の仏像が動くお話
実演もしていただきました。
その時は、写真の中の仏像に気を送っていただいて。
イスの上に置いた写真に向かって
気を送る女の人
『はっ!はっ!はーっ!!!』
今思うとちょっと笑えますが、
ガチ過ぎて。
これはほんとなんだなと。全く疑いませんでしたw
しかも、確かに写真の中の仏像が動いているように見えました。ガチ
おかげ様で
そちらの知識がだいぶ増えました
それから3時くらいに
寝かせてもらえる事になったのですが、
その2人は、まだやる事があるみたいで、
隣の部屋で物音が聞こえてくる状況。
寝れるわけないw
壁に耳をあてて、なんかマズい事話してないかだいぶ聞いてました。w
それから大丈夫かなと、思い。
ちゃんと朝まで寝れました!
朝起きてからは、
『昨日は、遅くまで怖い話しちゃってごめんね!怖がらせちゃったよね。』
『いやいや!僕 全然そおゆうの大丈夫なんですよ😁』
全然大丈夫じゃない。怖いの嫌いビビり
それから朝ご飯もいただいて、
福岡市内まで送ってもらいました😊
最終的には、ほんとにその2人が好きになっていたので、ハグをしあってお別れ!
ほんとにありがとうございました🙇✨
いやー
ほんとに不思議な体験でしたw
だいぶ長くなってしまったので、
福岡から、最後まで辿りつけたかのお話は、
またあした書きますねっ😊
最後まで
読んでいただいてありがとうございます😊
南無阿弥陀〜