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uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

ゴーストライターのころの

2010.07.05 22:58

 ゴーストライターやってたころの原稿が出てきましたですよ。ひと昔以上前の作品(?)です。

 

 

 所属している道場の新聞をつくろうって思って、ごにょごにょ書いていたんですね。発表することなく消えた企画と思います。

 

 読んでみると、意外といいです。

フジタさん、おもしろいの書いてるねーって思いました。

 

 

 

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 力心館PTA新聞

 創刊0号

 

 長い準備期間を経てようやく力心館PTA新聞が創刊されることになりました。

 

 なお、この新聞は力心館PTAの皆さまの親睦はもちろんのこと、力心館を知らないカタギの皆さまをも力心館に勧誘しようというヨコシマな気持ちを併せ持つというあなどれない新聞なのでございます。

 

 そもそも力心館とはなんぞや。そのまえになんて読むのという人もいるかもしれませんので、ちょっと説明。力心館はリキシンカンと読みます。チカラとココロですね。いいかえれば愛と勇気です。



 力心館とはマーシャルアーツ、テコンドー、総合格闘技「拳闘術」宗家横野先生がやっておられる道場であります。



 「宗家」ってのは「そうけ」と読みます。シュウケと読むと減点されます。

 

 「あ、そーけ」とギャグをかましたりすると寒いオヤジです。女子高生にバカにされるので反省してください。

 

 天下の広辞苑によれば

>そう‐け【宗家】

>(ソウカとも) 宗主たる家。本家(ホンケ)。家元。

 

 となっております。よくわからなくても、とにかく偉いんです。

 

 

 

 あ、アナタ。

 そう、そこでこの新聞を読んでいるカタギのアナタですよ、アナタ。はい、そうそう、アナタだってば、ほら、オマエだー(ぜぇぜぇ)!

 

 

 格闘技って怖そーとか思いませんですか?

 

 そうでしょ、そうでしょ。じつは恐いんですよ。そりゃそうです。格闘ってのは殴る蹴るの格闘でございましょ。

 

 そりゃ、もー痛いし恐いにきまっていますよ。鼻血もでれば骨も折れる。道場にくる前は元気だったのだけれど、帰るときにはボッコボコで、なかには足を一本置いてきたなんて気前のいい人も・・・

 

 ・・・あ、横野先生なに笑ってんですか? え? そんなことはゼッタイにない?

 うっそー。道場でしょ。そんなことあるに決まっているでしょ。世の中のおかあさんがたはみんなそう思っています。さあ、この機会にすべてをさらけだして正直に白状しましょう。いまならまだ間にあいます。正直がいちばん。正直のコウベに神宿る。

 

 あっらー、ホントに安全なんですか。安全第一力心館ですって。安全に誰でも強くなれることを目的とした力心館。あ、そこまでいう。そーなんだ。つまんないー。

 

 

 先生の奥様。

 身長体重スリーサイズ不明。推定年齢29歳と3ヶ月。

 横野先生の奥様は美人です。かつて先生が公民館で空手を教えているときに生徒として習いにきた奥様に一目惚れ。結婚してくれないとボクちゃん泣いちゃうからと結婚してしまったそうであります。はやい話が、教え子に手を出したというわけですね。

 

 

 

 回し蹴りの上手なやりかた。

 軸足の爪先は外側にむける。まっすぐにしたまま回し蹴りをする人がいますが、半分前蹴りのような中途半端な回し蹴りになってしまいます。人間の関節はそんなに器用には曲がってくれないのであります。軸足をまっすぐにして蹴れる生物は、いまのところタコとイカだけだといわれております。



 生徒紹介

 やまもとヤマトくん(七歳独身)

 

 

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こんな感じで終わっています。