先日宣言したうちの施設改革その5: データにアクセスするラウターのファームウエア自動更新型に変更。
2021.12.10 20:49
最近ハッカーによるサイバー攻撃が増えている。日本でも病院などで多発。身代金要求型ウイルス=ランサムウエア。感染すると、データが勝手に暗号化され、ハッカー側が、犯行声明などを通じて、解除してほしければ、金を払うように要求する。しかし患者何千人のデータが有り、見られない事で診療が実際停止している。うちみたいに小さ所はと思うが、犯罪者は増えて行き、少額でも対象として来るであろう。油断は禁物である。
私の考えは、データを自前で管理せず、クラウドに上げて、機器に接続するラウターを高機能に置き換える。で有る。幸い私の施設には光回線が入っているので、他の一般のインターネット回線とは違い上り下りが早いので良いと思っているが、フィリピンの光回線の泥弱性は他と変わらない。しかしかし故にハッカーからも狙いやすい。故に自己防衛の為に、機器に繋がる表玄関のラウターのファームウエアの自動更新出来るものに置き換えるしか道は無い。