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カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

『完全なる信頼』に『自分の次元上昇』を想う

2021.12.06 23:46

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、昨日体験したことから、想うところを書いてみます。





昨日は、(三次元的な感覚で言うと)大変な1日でした(笑)



朝、

「認知症のお義母さんが ”発熱” し、デイサービスを休ませた」

という連絡が、家族から入ったところから始まります。




これがですね・・・


昔のわたし(三次元感覚の頃)だったら、真っ先に


「明日、お話会なのにどうしよう」

「明日のお話会、予定通りにできなくなるんじゃないか」

「家族から、『お話会どころじゃない。延期しろ』とか言われるんじゃないか」

「コロナだったらどうしよう」


という ”怖れ” が湧き、うろたえ


「ナース経験者のわたしが動かないといけない」

「わたしが行かなきゃ」


「やらなきゃいけない」という ”囚われ” から動いたことでしょう。


そして、その結果、


『お義母さんのケアに集中しなければならない現実』を創り出して、

『お話会』を延期せざるを得なくなる。


という状態になっていたことでしょう。(という現実を創り出していたでしょう)



これが、昔の(三次元感覚の)わたしです。





それが・・・



昨日は、自分でも笑っちゃうくらいに違ったんです。



今回は、そのシェアです。




********************



先日の土曜昼間に、わたしが介護当番に訪れたとき、


お義母さんの状況に、


・普段よりも眠氣が強すぎる

・たぶん脱水状態


という見立てをして、


家族に、いつも以上に「水分摂取させる」よう促し、

先日追加になった薬を一旦中止する旨を伝えてました。


(薬の血中濃度が高まり、薬効が体内に溜まりすぎてることが推測されたためです。)



それが、土曜の夜から、医療者経験の無い家族(夫~義妹~義姉)が担当したところで、

(致し方ないのですが)状態の捉え方が楽観的となり、


加えて、お義母さんの拒否(固くなりはじめた足を痛がって、上半身を起こすことすら拒否する)がいつも以上に強かったために、

水分摂取量が著しく低下してしまったようでした。


(誤嚥性肺炎の誘因となるので、『寝たまま飲ませることは禁忌』と伝えていたので・・)



※飲み込みスムーズな状態なら、”吸い飲み” を使用して寝たまま横向きで飲むことも可能ですが、

お義母さんは、横向きを嫌がり、かつ、頭を持ち上げることすら拒否します



そうして、



これらの状態(眠り続けてる・食事も水分もまともに取れてない・かつ尿失禁大量)が、こちらに伝わってきたのが、日曜夜で。


それも、わたしと夫は、22時までの舞台鑑賞真っ最中でスマホを開けませんでしたから、

かなり遅い時間だったんですね。



という状態があって、


その時点で救急車を呼ぶことも視野に入ったら・・・


その場のやりとりでお義母さんが、「(救急車が嫌で)水分をしっかりと摂ることができた」「意思はしっかりしてる」

ということとなり、

同様に水分摂取させながら、翌朝までの様子を見ることとなったのです。



と、いう経緯があってからの~

昨日朝の「発熱・デイサービス休ませた」の報告。



義姉と義妹の2人による判断でした。



で、ここからは、詳細なやりとりは端折りますが、展開していったポイントを書いていきます。


********************


・本日『急な往診』をお願いできないかを、義姉と義妹から ”かかりつけクリニック” に打診してもらう。

・13時~15時の間で往診可能となる。


・15時頃、わたしも夫実家へ行く。

・すでに『往診』は終わっていて、脱水と尿路感染疑いにて、在宅での3日間の点滴治療(補液&抗生剤)の方針となる。

・お母さんの様子を見て、わたしは『入院適応では?』と感じる。


・わたしが着いて間もなく、 ”かかりつけクリニック”から、点滴をしにナースが来る。

ナースも同様に『入院適応』と感じ、処置後、ナースから主治医に打診してくれる。ということで、クリニックに戻っていく。

・電話で連絡を取り合っていた担当ケアマネ(この方も元ナース)も、同様の見解


・ナースが戻ってきて「本日の入院に関しては、主治医は難色を示した」との報告あり。

まずは、そのまま在宅で様子を見ることとなる。

・ならば・・・と、「尿道カテーテル留置をお願いできないか」と打診する。

(体を痛がり、腰を上げることも拒否し、オムツ交換のたびに義姉と義妹が疲弊していることと、

点滴が入れば、尿量が増えることは必至なので)


・ナースは再びクリニックに戻って、主治医の許可を得て、尿道カテーテルを持ってきて留置してくれた。

・尿はきれいで、尿路感染の疑いは限りなく少なくなり・・・


・お義母さんは、水分循環が良好となってきたことで、声に力が出てきて、尿の排出も良好。穏やかに眠る。

家族の負担は、食事介助・水分を取らせる・内服薬投与・排泄管理・・・すべてが激減

・あとは、褥瘡(床ずれ)を創らないよう、体位交換をこまめにするだけ。


りかこもケアマネも翌日(7日)は関与できないので、その日はナースが対応してくれることとなった。

・ナースが24時間対応の連絡先も教えてくれて、義姉&義妹にお守りのように持ってもらった。(家族の安心感が得られた


********************




このエピソードの中には、ものすごくたくさんのエッセンスが詰まっていました。




まず、朝連絡をもらったときから、わたしは「最高&最善に展開する」ことを信頼して、

イメージ固定せずに過ごせてました。

(可能性に開き続けてました)


「ああなるんじゃないか」「こうなったらいいな」という想いを一切持たなかったのです。


そして「すぐに行かなきゃ!」とならずに、

ゆったりと、「15時~夜にかけて実家にいればいい」と思えてました。

(これが、ナースが来る時間と上手く重なり、以降の最高&最善展開に繋がります)


15時に行くことで『往診』に立ち会えないとなっても、問題ないと感じてたのです。


実家に着いてからは、

ナースもケアマネとも「本日の入院が妥当」との見解が一致して、スムーズに、キレイに、いろんなことが展開していきました。

(氣持ちのよいくらいの調和♡)


また、クリニックが実家から徒歩3~4分のところ。という宇宙采配も、

ナースが細かく行き来できる最高の状況でした。


そうして「主治医が本日の入院には否定的」となったとき・・・


一瞬「マジで!?」となりましたけど、すぐに、


「そっか・・・本日の入院が最高&最善策だと思ったけど、これ以外に(宇宙には)最高&最善な策があるわけね♡」


と、思ってる自分がいたのです。

(我ながらすごい。と想いました。笑)



そうしてやりとりしている内に、(自動操縦で)尿道カテーテル留置をお願いしている自分がいて・・・

結果的に、それが、最高&最善策でした♡




本当に「結果オーライ♡」だったのです。




もし、入院していたら。



家族の負担が減ることは同様だったにしても、

「お義母さんが入院しているのに、呑気に『お話会』なんて」

というわずかな引っ掛かりを残したかもしれないのですが、


今回の結果によって、


・お義母さんの状態は安定

・家族の介護負担は激減(家族も喜び、大安心となってます)

・わたしが『お話会』中にスマホを確認できなくても、義姉&義妹には24時間対応してくれるナースがいる

わたし自身も、心置きなく『お話会』に集中できる


という状況となりました。




ほんと、氣持ち良いくらいの展開で、

自分が、大安心の中に生きてることを想うのです♡




宇宙に委ねられていて

スピリットと協働していて

何の心配もなく、くつろいで、”全信頼”のもとに生きられていて・・・




目の前のことが想定と違っても

「そっか。最高&最善は他にあるということか。」

と、俯瞰して居られるこの状態。




自分が、ものすごく次元上昇していることを、再認識した体験でした。

幸せですね♡




今日のエッセンスに関連する記事を貼っておきますね。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム