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「ムービーズ・ジャンクション」ブログ ~美香のenjoy cinema life~

長崎で上映決まりました❗

2017.06.18 05:15

映画『光をくれた人』

長崎市でも8月26日(土)より、長崎セントラル劇場で上映が決定しました✨

この映画、長崎でも上映してほしい❗と楽しみにされていた方は沢山いらっしゃると思います。



トム(マイケル・ファスべンダー)は戦争で心に深い傷を負い、全てを拒むが如く、ヤヌス島という誰一人住む者がいない孤島の灯台守の仕事につく。


3ヶ月の仮採用を得て、正式に採用となったトムは契約を結ぶため、町へ出かけ、そこでカモメに餌をやるイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)と出会い、やがて二人は恋に落ち結婚。


これまで愛情に恵まれなかったトムはイザベルの惜しみない愛情により「幸福」を得ていく。


孤島で幸せな毎日を送るトムとイザベル。

しかし、イザベルは2度の流産に襲われ失意の底に。


そんな時、島に男性と赤ちゃんを乗せた1隻のボートが流れ着く。


男性はすでに亡くなっていて、一緒に乗っていた女の子の赤ちゃんにイザベルは心踊らせる。


すぐに知らせようとするトムを

引き止めるイザベル。


大きな過ちだと分かっていながら、二人は赤ちゃんを自分達の子として育てる。


その子に"ルーシー"と名付け、愛情いっぱいに育てるトムとイザベル。


やがて、2年の月日が経ったある日、ルーシーの本当の母親が現れ、トムは思いもよらない行動をとる…。


ルーシーの登場で失意の底から明るさを取り戻す妻と、妻を優しい眼差しで見つめ想う夫。


そして、死んだはずの娘が生きている事を知るルーシーの本当の母親。


3人の運命は…。






トム、イザベル、ハナ。


3人のそれぞれの気持ちになってしまい、誰もを支えたいとさえ思ってしまう…。


映画を見終えて『光をくれた人』という題名に思わず胸がジーンとなりました。


この映画は1人でじっくり物語に浸るのもいいし、お友達やご夫婦で見に行って色々語り合える作品でもあります。


沢山の方に是非見て頂きたい作品です❗


是非映画館でお楽しみ下さい✨