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髪が多くて。。。軽くしたいと思っているあなたへ

2017.06.20 10:30



どうも、森川です。


昨日の記事はテイストを変えすぎて

びっくりされております。



夏が近づいて段々と

暑くなってきて


「髪を軽くしたいな!!!」


って思っている人も多いと思います。


そこで、


軽くする方法は2つ


大きく分けてあるのです。



これからそうしたいと思っている方


ご参考に。



一つ目

髪の毛を梳く(すく)


これが軽くする時に

一番イメージする人が多いように感じます。


[梳く]という技術も

とても大切で

どのスタイルにも使う必要がある技術



これがとても大切なところです。



しかし、梳く量が増えていくことに比例して

髪はパサつきやすくなってしまうということ

あります。。




二つ目は

段(レイヤー)を入れる


最近のスタイル自体がさほど

レイヤーは多く入っているものが少ないように感じますが。


レイヤーについてはこちらを




段を入れることによって



という効果が。



段を入れていくので

入れすぎると、トップ(頭頂部)の毛が

短くなっていきます。






どちらか片方だけしかしない

というわけではなく

両方使って切るのがほとんどです。




髪質・スタイルによって

梳く量や段の幅は変わってきますが。。



いくら、軽くしたいからといって

梳き過ぎると

が出てしまうので、

美容師さんが梳きまっくていたら

適度な重さで!!!と言いましょう!!



カウンセリングの時に

髪が多く・広がりやすい方が

髪を軽くしたいということを

お話してくれる率が高い気がするので


梳き具合はどれくらいがいいのか


(ヘアスタイル・長さ・微妙な髪質の差で変わりますが。。

ご参考までに)





毛量が多くて・広がりやすい人は


長さ:鎖骨から上の場合

段を入れすぎず、軽くしすぎず!


段を入れすぎるのは広がりやすく

なってしまうおそれがあるため。

梳く量も軽くしすぎると

扱いづらくなってしまうので

少し重たいと感じるかもしれませんが

少し量を残しておいたほうがいいでしょう。





長さ:鎖骨下

段をいれても〇・梳く量は取りすぎ注意


鎖骨下になってくると、

髪の重さで

大分広がりが収まってくると思います。


ですので、

レイヤーもまずまず入れるスタイルのOK

梳く量は毛先がバサバサしないくらいに!





軽くするという時に、

髪の多い方は軽くしてもまとまりづらかったり

重たすぎても、嫌だしと


そんなお悩みをお聞きしたので



軽くする方法は2パターン



量が多くて広がりやすい方の軽くする具合


について書いてみました!