押戸石の丘の磐座と古代メソポタミア文明
https://ameblo.jp/shimonose9m/entry-12344875291.html 【押戸石の丘の磐座と古代メソポタミア文明】より
押戸石の丘の巨石群は聖なるラインのネットワークの主要なノードであり、磐座である。それも、岩屋岩蔭遺跡から高天原山、筑波山の太陽観測施設とも密接に関連した太陽観測施設であった。
この磐座から古代メソポタミア文明のシュメール文字が刻まれたペトログラフが見つかった。このペトログラフは日本各地に見つかっており、下関市彦島のペトログラフは有名です。
この押戸石の丘の磐座に接続られた聖なるラインの西側ノードにトンカラリンがあった。このトンカラリンには古代エジプトのピラミッドと同じ、日本では珍しい工法が採用されていた。
聖なるラインのネットワークは縄文時代には存在し、全世界的に広がっていた。当時のネットワーク技術者は既に国際的に活躍しており、世界の知識を持つと同時に、世界各地の技術者なり技術ノウハウが日本列島にもやって来ていたのかかも知れない。逆に日本のネットワーク技術者が古代エジプトや古代メソポタミアに影響を与えていたのかも知れない。
時代が下る飛鳥時代、蘇我氏が仏教を取り入れて作られたものが熊野の磨崖仏や臼杵の磨崖仏であるが、これらの聖なるラインも押戸石の丘の磐座に接続している。
雑談:
磐座となる巨石群は古代コンクリート(ジオポリマー コンクリート)で作られ、任意の場所に任意のサイズと形状のものが設置出来る。さらに、シュメール文字を刻むことも容易になる。
{442E1B77-A0E2-4ACE-AF20-A2C3A15ADDF2}
{C2968C8F-9748-4574-9B4C-71EAE72647EC}
{7DA21E23-4170-4F3C-968D-06E2A1426FC2}
① 赤丸: 押戸石の丘
② 緑丸: 英彦山神宮、香春神社
③ 黄丸: 宮崎神宮
④ 青丸: 臼杵の磨崖仏
⑤ 黒丸: 石城山神籠石、熊野の磨崖仏
⑥ 白丸: 高千穂神社、阿蘇神社、ストーンサークル登母祖公園
⑦ 白四角: トンカラリン
⑧ 赤四角: 沖ノ島、金刀比羅宮、大分八幡宮
⑨ 東西赤線: 北緯34度14分
{C52B07F6-3655-4D84-B0A5-203B3CBAB37F}
① 赤丸: 押戸石の丘(磐座)
② 黄丸: 石鎚山 頂上社(磐座)
③ 緑丸: 妻夫岩(磐座)
④ 青丸: 高天原山
⑤ 黒丸: 堅破山(磐座)
⑥ 黄四角: 岩屋岩蔭遺跡(太陽観測施設)
⑦ 緑四角: 二荒山神社(奥宮、磐座)
⑧ 青四角: 筑波山(磐座)
⑨ 最上の斜め赤線: 夏至・冬至の太陽線(参考)
10 上から二番目の短い斜め赤線: 岩屋岩蔭遺跡、高天原山そして筑波山を結ぶ太陽観測の基線、神津島から高天原山を結ぶ線を高さとする二等辺三角形が出来る。
11 上から三番目の斜め赤線: 高天原山を経由して太陽観測施設に接続している。
12 最下の斜め赤線: 唐人駄馬遺跡(磐座と環状列石)から三嶋大社(暦作成)へ(参考)
13 東西赤線: 神津島を通過する北緯34度14分
参考
① 古代文明を感じるミステリースポットって!?熊本県の「押戸石の丘」と阿蘇めぐりが楽しい!
トリドリ編集部(2018.1.16、参考)
{647AE0FA-5145-458E-8C23-1B7086B435F0}
太古の昔に栄えたという古代メソポタミア文明。その文明の名残を感じられる場所が、実は日本にもあるのをご存じですか?一体どういうこと?と思ってしまうのも無理はありませんが、それが熊本県にあるんです!
{83A8FE3B-A062-4837-9082-431A5BE8B237}
紀元から足跡まで、いろんな面で謎多きシュメール文明。シュメール文字が刻まれた石「ペトログラフ」が、平成2年、「押戸石(おしといし)の丘」の巨石群の中で見つかりました。シュメール文明といえば、現在のイラクやクェートのあたりに興った古代文明。どうして日本で見つかったんでしょうか…?
以下省略
② 押戸石の丘(参考)
{6427B31C-EABE-4392-B29B-EBB8CD87BB2D}
{3334C212-AFC8-4DCF-8E10-8D4E15832CD6}
{441F11A1-C6AC-42AA-B8CB-C2E5684769C2}
{1D96B592-694E-4CFE-8BB3-EFAD0554B924}
③ トンカラリン(wikiより)
熊本県和水町にある隧道(トンネル)型遺構である。江田船山古墳(国の史跡)がある清原(せいばる)台地に位置し、全長は464.6メートル、自然の地隙や人工の石組暗渠で構成されている。「トンカラリン」の名称は、穴に石を投げ込むと「とんからりん」という音が聞こえることからつけられたという説と、朝鮮語由来という説がある。また、考古学者の吉村作治によりエジプトのピラミッドとの共通点もいくつか指摘されている。石積みが布石積みという日本では珍しい工法であり、これはエジプトのピラミッドと同じものである。