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えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西

大阪がもよんプペル展に行ってきた!

2017.06.20 17:12

今日もどこかでプペル展。さてさて、どこでプペル展?



6月14日より開催されている、大阪府大阪市城東区蒲生四丁目(通称「がもよん」)のプペル展に行ってきました!


土曜日お昼過ぎてからの遅めの動き出しだったのですが、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の蒲生四丁目の改札口にて、何やら駅員さんにプペル展の行き先を聞いている40代ご夫妻が。


すると、すぐ後ろから50代の女性が「私も」と!!この改札口を出て早々に、自分を含めて4人もプペル展に行く人間が居るという人口密度にビックリ(このあと4人で会場までご一緒しましたが、運良く待ち時間も無くてすぐに入場できました)


会場前にはルビッチなの格好をした赤い蝶ネクタイのスタッフさんたちが笑顔で迎えてくれました。ありがとう!


そして、建物の中に入ると、何と絵本に出てくる”猫の郵便配達員”の格好をしたスタッフまりあさんが!!他の人はやらないであろう難易度の高いキャラに本気で変身…凄いです。


右手に注目していただくと、実は絵本の中にて出てくる”どくどく  どくどく  どっくどく”の心臓があります。手作りだそうで、完成度かなり高いです。おもむろに、ペーパーウェイトだったりしますので、何気に置いてあります(笑)よろしければ是非会場にてご覧ください。


更に、がもよんでは、絵本のストーリーを知らない人のために無料でA4サイズのストーリーブックも貸し出してくれます。丁寧に全てのルビまで振ってあるので誰でも安心して読めます。


入り口の部屋の壁面に貼ってあるプペル製作資料をじっくり読んでから、暗幕の中へ…



ドーーーン!!

でかい!そして綺麗!!


まず、えんとつ町のプペル光る絵本展の特徴であるLEDバックライトによって光る絵自体が、とっても綺麗です。


更に大きいので、絵画の隅々まで間近で鑑賞することが出来ます。


絵本を開いて見る感覚とはまったく別物でした。(堺市鉄砲町イオンモールで見たときはこれより小さなものだったので、大きさによる違いにも感動しました)


中でゆっくりと鑑賞し終わったら、暗幕を出たところに大きな月の写真スペースが用意されています。


もちろんプペルやルビッチになりきれるグッズも無料貸出してくれます。


ちなみにこちらのお母さんが、子どもたちに「あんたコレ着れるのんここだけなんやで!」と仰っていたのが印象的でした。

そう、ここでしか撮れない写真が撮れますので、是非記念撮影ください☆


そして、がもよんプペルでは、他施設でのイベントも豊富なため、このように手のひらに再入場スタンプを押して貰えば、個展スペースから出ても追加料金なしで入場できるのです。


ということで、引き続き、他の施設なども堪能してみます。つづく。



【えんとつ町のプペル展in大阪がもよん】

会場:

マニアック長屋

大阪市城東区蒲生4丁目9-18

 

入場料:

中学生以下無料

高校生以上600円

 

日程:

2017年6月14日(水)~6月25日(日)

 

開催時間:

平日、11:00~20:00 (最終入場19:30) 

初日6月14日のみ12時オープン!!

土曜日、10:00~18:00 (最終入場17:00)

日曜日、12:00~19:00 (最終入場18:00)

 

※混雑状況によって最終入場が早まることもあります