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梅雨時期に肌がくすむ⁉︎透明感のある肌を目指そう!

2017.06.20 04:52


こんにちは!


福島県郡山市

半個室型 完全マンツーマン営業スタイルの美容室 カミケンネクスト店 早番担当 伊東です。


雨の日ってどうして肌がくすむのでしょうか?特に梅雨時期は湿気の高い日が続くため肌の色がどんよりしがち…!


梅雨の季節でも肌を明るく保つための対策を紹介していきます!



「梅雨時期」に肌が”くすみ”やすい原因


「肌の乾燥」はくすみの大きな原因。。

湿度が高くなる梅雨は冷房やドライを使うことが増える季節ですよね。

実はこれが乾燥の原因!


汗をかいたまま室内に入って汗を拭かないままでいると汗が乾くときに角質を一緒にはがしてしまうので注意が必要です。


・皮脂が酸化している

湿気によるベタベタの原因は皮脂。


皮脂が分泌した状態で紫外線を浴びると酸化をするので肌が黒ずんで見えてしまいます…


酸化すると肌がダメージを受けてターンオーバーが遅くなってしまうと皮膚が分厚くなって黄色くくすむ原因に。


ベタつくといって洗顔をしすぎると

ターンオーダーが早まって肌荒れを起こすことがあるので皮脂を必要以上にとりすぎてもNGです!



・油断して紫外線対策を怠ってしまう


紫外線によるメラニンの蓄積は

「シミやソバカス」「くすみ」を起こす原因になります。


茶色くくすんだり肌が色ムラになったりしまうこともあるため注意が必要。。


梅雨時期は雨や曇りの日が多いからと油断をしてしまうとメラニンを蓄積させないために毎日のケアが大切です。



”透明感のある肌”を目指すための対策


〈汗をかいたら拭く〉


肌をくすませないためには保湿が大切です。


朝晩のスキンケアはもちろん、日中も持ち歩き可能なミストなどで保湿を行いましょう。


汗をかいた場合はそのままにせずに清潔なタオルで拭き取るようにしてください。

「自然に乾くのを待つ」のは絶対にNG!


皮脂を拭くときはあぶらとりがみを使うと

必要な油分まで取りすぎてしまうので

タオルやティッシュペーパーでおさえるようにすると良いですよ!




・紫外線対策をしっかりと!

紫外線はメラニンを蓄積させるのでくすみを招き、肌を乾燥させてしまいます!


太陽が出ていないように見えても紫外線は振り注いでいるので 日焼け止め・日傘・サングラスなどを使用して紫外線から守りましょう




最終手段はメイクでカバー!

コントロールカラーを使おう☆


『くすみの種類別

コントロールカラーの色選び』


【黒ぐすみ】と【色ムラ】には

イエロー


黒っぽく肌がくすんでしまったとき

肌が色ムラになってしまったときは

「イエロー」のコントロールカラー!


イエローには乾燥した肌を目立ちにくくする効果もあります。



【茶ぐすみ】は「オレンジ」


茶色くくすみには「オレンジ」!

クマを目立ちにくくさせる効果があり

くすんだ顔をパッと明るく若々しく見せることができます。


【黄ぐすみ】は「パープル」


黄色くくすんでしまった肌には「パープル」です。

午後から夕方にかけてくすみが気になる場合はコントロールカラーではなくて

ハイライトやフェースパウダーでパープルをプラスしてみましょう!

透明感のある肌に見せることができますよ。



梅雨こそ!肌のお手入れを丁寧に。


梅雨は外は湿気が多くジメジメ…室内はエアコンを使用していて乾燥している…というような状態は肌にとってかなりハードな季節です。


こんな梅雨時期は普段のケアよりもより丁寧に肌ケアをすることで夏のお肌の状況が大きく変わってきます。


メイクでくすみをカバーするのは最終手段なので肌くすみを感じさせない肌ケアをしていきましょう♪





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