熱海が熱い!地元の人に喜ばれる仕事を創造
週末は熱海へ。普通なら旅行目的と思うかもしれないけれど、今回はそうではなくて。(^^;)
訪問の理由は、ある会議に参加するため。熱海リノベーションまちづくり実行委員会主催の「ATAMI 2030だよ全員集合」♨。
↑このネーミング、ドリフ好きな私にはたまらん(笑)
縁あって熱海の人や熱海に関わる人と繋がりが増えている今日この頃。彼らの「あり方」がオープンでお洒落で、とても魅力的。勝手に熱海と「あたみん(熱海の人)」を研究しているのだ。(^^;)
会議のトークセッションで、熱海の魅力について、こんな事を登壇者の方々が話していた。
「住む場所や出会う人が変わると、自分の価値も変わってくる。人に喜ばれる仕事ができる。」
熱海に関わることで、新しい価値を見つけ、自分の存在価値も知っている。そんな使命感に輝く若者が働いている印象を受けた。
行きしかし最近はその通りに若者が新しいスタイルの宿泊施設(←ゲストハウス「MARUYA」※)が出来たので、人通りが増えているのよ、と。埼玉から訪問してる私に、嬉しそうに話していた。(^-^)
※2013年11月に開催された第3回リノベーションスクール@熱海がきっかけとなり事業がスタートしたとの事。
そんな地元の方とのさりげない会話からも、熱海リノベーションまちづくりに関わる人々が、地域の人から喜ばれる仕事をしているんだなと肌で実感。
ゲストハウス「MARUYA」は、「泊まると熱海がくせになる」がコンセプトらしい。私の住む地域でも、来てみたら草加のファンになっちゃうようなゲストハウス、誕生したら楽しそう。海外の友達も呼べるかな。
【肉とお酒のバル スバル】で地元の野菜を食べて、草加煎餅の手焼き体験ができて、和舟に乗船して…等。人の通りも増えて、市役所通りの商店街も盛り上がるかな。
…と、妄想が止まらない私なのでした。(笑)