結局のところ、「だれと仕事したいか、ここに居たいか」が人材集めの大きなポイントの1つ。
2017.06.20 12:57
HRテックとかAIとか働き方改革とか、結構いろいろな新しい情報や技術がばかすか飛び交っておりますが、今日はさっくりと、元も子もない話をします。
HRテックやらAIとかは、よりよい採用成功~よりよい人材活用の為に必要なツールなのは間違いないところではあるのですが、あくまでもストラテジーをより確実にしていくためのツールだったりするだけで、じゃあそれだけで自社の魅力とかそういうのが改善されるかと言ったら、それは違うわけです。
どんな仕事をするにせよ、
1日のうちで長い時間を占めるわけですから、
働きやすそうな所だなぁとか、
別に働き易そうとはいえないけど、なんとなく魅力ある場所だなぁとか。
一緒に働きたいというか、同じ空間にいたいなぁという感覚だとか、
面接時に、ちゃんと対応してくれたから信用してみようかなぁとか。
そういう感覚的な所ではありますが、
誰かと一緒にに~とか、
ちゃんとしてそうな環境とか、
感覚的に、あぁこれならいいなとか。
そういう風に思ってもらえる事、で、そこに嘘がない事っていうのが
PRする上でめちゃ大事なんじゃないかなと思います。
これが出来れば、アンマッチも防げるんじゃないかと思います。
広告だけの話ではなく、PRや実際に応募者と会う場合の接遇とか、
目に入るもの全て、求職者にとっては判断基準になるっていう事を
心がけておいたほうがいいと思います。
特に、リクルーティングに関しての意識が低い部署とかに関しては、最大限注意を払わなければならない所かもしれませんしね。人を雇うとかっていうのは、ある意味会社の総合力が試されているとも思っても間違いないでしょうしね。
そんな事を言ってはおりますが、弊社も絶賛営業アシスタント募集中だったりします。