Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

studio As

覚え書き。

2016.02.09 13:04

先日私がピラティストレーナーになるきっかけを作ってくださった スタジオnanoのなおみ先生とご一緒させていただきました。


いろいろお話聞かせてもらう中で


「知識も技術ももちろん必要だしあるに越したことはないけれど、最終的に『人』だと思いますよ。」というようなをなおみさんがおっしゃっていたと思います。


私のピラティス人生はnanoから始まったのだけれど、

ピラティスだけでなく、対「人」ということに関していろんなことを勉強させてもらいました。

私はなおみさんの「人間っぽいところ」がすごく好きで(人間くさいというか・・・語弊があったらすみません。)





人間っぽいって所から、父のことを思い出して


なんとなく思い出したのでブログに覚え書きしておこうと思います。




私の父は高卒でキャリアも何もないところから会社のトップまで上りつめたたたき上げです。

毎日のように飲んで帰ってくるので、反抗期の私は訳もわからず父を嫌っていたような気がします。


「酒を飲むのも仕事のうち」という父の考え方を当時は理解できなかったけれど


「お酒の席で腹を割って話をすることで、まずは人としての付き合いが始まるんや。」なんてなことを言っていました。


「お酒を飲んで仕事が成立するもんか。泥臭くてスマートじゃないよ。」なんて私は思っていたけれど。
(すべてに反抗的 笑)


「膝をつき合わせてまずは酒を飲む。話をする。そしたらその人がわかるんや。俺は学歴もない頭もよくない、けど人間それだけじゃないんやぞ。」なんてことも言っていたような気がします。





実際、父の交友関係は幅広く、地元の職人さんから一流企業の取締役まで多種多様な顔ぶれで(笑)


そういう意味では父は「人としての魅力」があったのかもしれません。





そんなん意味わからんし・・・とかって流して聞いていたことが

なおみさんにお会いして話をした時に、フラッシュバックみたいに思い出されて

ちょっと鳥肌がたちました(笑)



そして、今になってあんまり好きじゃなかった(実際には理解できなかった・・・いや、理解したくなかったのかも。)父の影響を強烈に受けている自分に気がつきました。




私は人間っぽい人が好き。

人間くさい人が好き。

泥臭いのが好き。




私がお世話になっているなおみさんも葉坂さんも、みんなそういう意味ではどこか「人間っぽい」所があります。人としての魅力がある。

正面から人と向き合う。




そこか。と思いました。


そんなトレーナーになりたいなと思いました。





だから私も「人間くさく」生きていこうと思います(笑)












残念ながら父の生き方を理解できたのが遅すぎたけれど。


やっぱり私はあなたの娘ですわ。と言いたい


危なっかしい娘をひやひやしながら見ていることだとは思いますが


天国でうなずいてくれていたらいいなと思います。