Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

studio As

ピラティスをより身近なものに感じてもらうためにも。

2016.04.20 00:34

題名長いです。話はそんなに長くないですのでよかったら読んでみてください。





火曜日はスタジオレッスン。


朝早い時間からピラティスのためだけに来てくださる方も少なくありません。

ありがたいことですドキドキ



昨日は少し早めに着いたのでゆっくりと座ってみたりして(笑)


みなさんとお話をしていたらお話の輪が広がって・・・

特に「股関節」の話で。


「股関節」に違和感があったり不具合が生じていると認識されている方があまりにも多くてびっくりしました。


スポーツクラブで動いていらっしゃる方は「元気ハツラツ!動いてなんぼ!」なイメージがあるので。(私の中では)

でもみなさん不調があっても運動してなんとか維持しよう、改善しようという訳でスポーツクラブに来ている。のだそうです。私のクラスの方はそういう方が多いようです。



そういう認識なんやな。初めて知りました^^;






「継続は力なり。」というわけで


こんな運動を続けてますよ・・・なんか違和感あるけど。なんてみせてくださった方もいらっしゃいましたが


コレではかえって逆効果になるのではないかと思い

少しの手技と少し動き方のアドバイスをさせてもらったところ

ご自分でもびっくりするくらい違和感がなくなったということで喜んでもらえました。




お話を聞く中でびっくりするようなエピソードもあり、

同じ発信する側の者としての責任とか認識とかっていう事をちょっと考えさせられる日になりました。





誰かが口火を切ればみなさん口々に疑問や質問をしてくださいます。

「せんせーが動きの中で何気に言われたこと、目からうろこでした!」なんて方も^^(へーっと思って)

先日「整体を卒業しました。」という方がいらっしゃいましたが、

ピラティスも「整え系ボディメンテナンス」的なそれに近いものとして認識してもらいたいなと思います。



結果、

みんな意外とピラティスに興味を持ってくれているのだな。

私を信頼してくださっているのだな。と思って嬉しくなりました。






話してみないとわからないことがたくさんあったので(当たり前やけど)

これからもっとピラティスを身近なものに感じてもらえるように、まずはもっともっとお話をしてみようと思いました(そこからかい 笑)