神戸空港→羽田空港 2021/12/01
2021.12.01 14:55
タロット読み師のアドリアーナです。
2021年最後の年12月。今月も神戸空港から羽田に向けて飛び立ちました。
神戸周辺は青空でとてもよく晴れていたのに、淡路島が見えるあたりを超えると突然黒い雲。その間から漏れた光がエンジェルラダー(天使のハシゴ)のように神秘的で美しく、多少の揺れを感じながら高度をあげる飛行機。
この空路は京都市上空を通過しますので、いつもなら京都の碁盤の目の街を眺めることができるのですが、今日は雲がかかっていて見えず、その代わりに琵琶湖の橋がなぜかよく見えました。
琵琶湖大橋と瀬田大橋です。
細く白く、横に橋がかかっているのがわかるでしょうか。
今日は「高さをつなぐもの」(エンジェルラダー)
「横に渡りにくいものをつなぐもの」(琵琶湖の橋)
高度と距離に関してのヒントを景色からいただきました!
名古屋上空を通過する頃に約10000メートルほどの高度となり、そこからは低下を始めていきます。そのアナウンスが入ると、もう「関東圏」だな、という合図。
進行方向左に、すぐに富士山が見えてきます。
とりわけ富士山が好きということでもありませんが、とんがり三角が見えると、見てしまいますね。帰りの羽田ー神戸空路では、富士山の真上を飛びますので、本当に真下に見下ろすカタチとなります。
さて今回のフライトも無事到着して、三軒茶屋に向かいます。
2021年12月の三軒茶屋は19日いっぱいまで鑑定させていただきます。
また、たくさんの方にお目にかかれますよう、よろしくお願い申し上げます。
Stella Maris Adriana