家電屋のそばとか

梅雨だけれど２～３日は雨が降りそうも無いから　その隙をついて走って来た

高速を降り　セーブオンを見つけたから

お気に入りの　北海道メロンのシュークリームとエクレアを買って湖畔で朝飯

期間限定といいながらいつまでも売っているのは　評判がいいからか田舎のコンビニだからかは不明w

地図でおおまかなルートを確認し　屋根を開けて走り出す

幾つかの高原と峠を越え　信州に入る

6月とはいえ高地は肌寒く　空は雲っているけれど　屋根を空けて走るのには最適な天気

晴れてると　暑くてしょうがねいだよ・・・キャップかぶっててもおでこ焼けるしw

長野県警が　安全性の高い登坂車線で稼いでいた・・・

稼ぎやすい場所で稼ぎやすい人から稼ぐのが、古今東西万国共通のお上の仕事だ

ま、、、だれでも楽して稼ぎたいものだ

稼ぎやすい人からの人になりたくない私は　直線はゆっくり走る

ということで　直線の無い道R403へと舵を切るw

と時分どき

国道にあった「そばや」の看板に従って　ちいさな集落に入るとそばの幟の立つ家電屋があった

そばを待つ間　色々と「おまけ」が運ばれてきた

根曲がり竹のみそ汁が　とても旨い

オヤマボクチで繋いだそばも　ちょっと変わった信州の味

相席になった千葉から来たという　おっさん3人組の言うにはマニアには有名なそば屋らしい

店の名刺には土日祭日のみ10食限定とあった　ごちそうさま

R403の残りを楽しみ

R117で睡魔と闘い越後に入り

R252～R352を楽しんで　リピートしてみたいと思っていた　大湯温泉の「友屋ホテル」にチェックイン

ここの　ぬる湯の露天風呂と飯（白いやつ）が大好きで

さっそく　ぬる湯に2時間ほど浸かる　新しく囲いが出来てたのがちょっと残念だが　

今の時勢　向かいのホテルから丸見えじゃしかたないか・・・いや！嫌なら入らなきゃ

・・・てな訳にもいかないか・・・いや！だが！以下延々ｗ

宿オリジナルの純米大吟醸は　海のものにも山のものにも

写真撮り忘れたけれど　川のもの（鮎塩焼きだった）にも合う酒で

とても満足して　いつのまにか直虎みながら深い眠りに落ちた

翌朝5時

部屋のすぐ下を流れる川の音に目覚めた

初夏を思わせるガリガリ君ソーダ色の流れが好きだ

その流れを眺めながらまた長湯　温泉に泊まった朝は朝湯で腹が減るｗ

炊き立ての飯が　あいかわらず旨い

お櫃をおかわりするのは　健康を考えてやめたｗ

おかずのハムが旨かったので　

お運びの元おねえさんに　どこのハムかと聞くと地元のハムだと教えてくれた

元おねえさんも絶賛していた　場所を聞いた

行ってみた

想像と全く違うハム工房だった

デラックスセットをクールで送ってやった

きんちゃんがおまけに「鹿肉ジャーキー」をくれた

さて・・・今日は天気がいいから木陰を走ろうｗ

331㎞　アベレージ・燃費測定忘れ