火の鶏皮スパイラルに我々は突入しました。

突き出しも美味過ぎ。。

なんて罪深い突き出しなんだろう。。

突き出しはもうアレですわ。

懲役100年の刑。

カツオの塩たたき。⬇︎

懲役200年の刑。

明太子⬇︎

お前も同罪で、

懲役200年

ここで、アディクシープロフェッサーが

明太子白菜

というスゴイものを発見しました。

まさにコレは

美味さ倍づけ

班長もまさかのビックリ、

ピンゾロ祭りなのである。

続々と他の方達も参加してきました。

篠崎さん。

初めましてのお二人、奥から

出水さん、下田さん。

遅れて来たメンバーも皆同じように口走るんですよね。

【コレはヤバイですね】と。

我々は美の表現者なのだが、みんな鶏皮を形容する言葉は、

ウマイ、ヤバイ、スゲー

という、

食のボキャブラリー無さ過ぎ家庭教師

なのである。

そうこうしているうちに、

火の音ハイボールが六杯目に到達。

来たぜ。

無料の火の音に到達したぜ。

と安堵したものの、我々はある種の疑問が頭によぎる。

七杯目以降はどうなるのだろうか⁇

店員さんを呼び、

火の音の七杯目以降はどうなるんですか？

という疑問を投げかけてみると、我々は

信じられない言葉を耳にした。

ふおおおおおぉぉぉおおおおおお！マジかよ！火の音ヤバイじゃねえかよ！火の音スゲーじゃねえかよ！火の音サイコーかよ！ふおおおぉぉぉ！

我々は見事に

究極爆裂無限特化ゾーン

火の音アンリミテッドフェス

に突入したのである。

僕は七杯目以降の火の音ハイボールを

無限刃（むげんじん）

と呼び名をつけた。

もしも、るろうに剣心の志々雄真実がこの世に生きていたら、

アレ？自分の持ってる刀と

おんなじ名前ですわそれ。

と思わず僕に声をかけたであろう。

しかし、安堵したのもつかの間。

累計80本目の鶏皮が到着した辺りから

我々の体に変化が起きだしたんですよね。

続々と明らかに普通の状態ではなくなっていくメンバー達。

異様なテンションがその場を包む。

気付いた時にはすでに遅し。

そうか、、、、。

鶏皮と火の音ハイボールはコレを仕組んでいたのか。。。

クソっ。。

なんてこった。。。

JR大阪駅から一駅のJR塚本駅まで無事に帰れるのだろうか⁇

薄れいく意識の中、僕は今回の諸悪の根源である鶏皮の巣を見つけ、声を大にして、

最後の審判を下した。

お前は、、

お前は、、、

懲役10000年だ！！！