また勉強会の感想を頂きました。

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おはようございます。 

日曜日の勉強会、ありがとうございました。 

意識の確定、使い方がよくわかり脈診もシンプルで早速使わせてもらっています。 

患者さんに触れなくても脈診ができますし目の前にいなくても脈診できてしまいますしとても楽できますね！ 

歩き方も今まで患者さんに試行錯誤しながら伝えてましたがさらにわかりやすくお伝えできるようになりました。 

鍼の本数も減るし鍼なくても治療できる事も多くなりそうです。 

是非、また参加させていただきます、今後とも宜しくお願い致します。

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という内容のメールを鍼灸の先生から頂きました。

人間の身体はイメージで成り立っています。

イメージを表現したのが身体の形や動きです。

真っ直ぐを真っ直ぐと認識できるかどうか？

イメージが真っ直ぐというイメージであるのにもかかわらず実際はズレている。

イメージと身体が合致してない訳です。

イメージに力は必要ありません。

イメージを変えることで現象を変えることができます。

それなら針を打つのもイメージ、脈をみるのもイメージです。

意識が身体を作る。

それを理解すれば色んなことが簡単になっていきます。

こういう話しを３０年ぐらい前にしてもなかなか理解されなかったですが今はすんなり入ってくる方が多いような気がします。

それだけ時代が変わり人の意識が変わったんだと思います。

ある意味医療は地味に変化してきているような印象を受けます。

ホントに面白いですね。

世の中の暗黙の風潮というかアンダーグラウンドに眠る意識

それが人を動かしているんだとつくづく思います。