篠山市本郷 春日神社祭礼2011(未遂・・・)
今年は黒岡の春日神社例祭を諦め、本郷の春日神社の祭礼を見に行くことにしました。
・・・が、神社に到着するとく祭りの装い全がされてない。Σ( ̄◇ ̄;
まさかと思って神社近くのスーパーで話しを聞くと来週とのこと・・・。
まぁ、ちょっと調べても今年の実施日が分からなかったので勘で来たんですけどね。
(あとでいつも見させていただいているHPをみると、10月第3日曜日ってしっかり書いてありました。)
じゃあ来週来るか!(^^)
・・・って、来週は娘の七五三の予定!
来年出直します・・・。(--;
ちなみにスーパーのお母さんの話によると、11時ごろからコミュニティセンターに子供が集まり、お昼頃に宮入り、13時ごろから春日踊りがあるそうです。
春日踊りは市の文化財に指定されていますので、来年見ることができれば詳しく書きたいと思います。
◎本郷 春日神社について詳しいHPからコピペ&加筆
こちらの神社も梅田七社のひとつで、元は梅の宮と称していたのを中古以来梅田春日と改号し、1166年に近隣の中出村からご神体を此の地に遷して祀られるようになったのが最初ということです。
一般的に春日神社といえば春日四柱神(武甕槌命、天児屋根命、経津主命、比売神)を御祭神にしているのですが、こちらの春日神社の御祭神は八意思兼神、事代主神と紀貫之神の三柱です。
紀貫之を神格化して祀るのは、この地を統治していた草山城主の細見氏の先祖である紀忠通を祀る梅田神社が前身だったためと思われます。
社殿は天保七年(1836年)に焼失し、現在の社殿は弘化元年(1844年)に再建されたものです。広い境内に摂末社は豊受皇大神神社、稲荷神社、子八幡神社、愛宕神社、天満神社があります。