和裁も細々続けています
本日は月3回の、和裁の稽古日でありました。
↑ この画像は、先週。
ツマシタをホングケしているところです。
褄下っていうのは、着物の前の、襟が付いている衽(おくみ)っていう部分の、下の縦の端っこの線のことで、裏地とはぎ合わせる必要があるのです。
なんか、分からないでしょ?
そーなんです、全然分からない
ってか、脳がね、理解する事を拒んでいるかのようです。かれこれ五年近く通っているんだけど、ツマシタって何処だっけ?状態ですもん。
が、絹に触れて、針を動かすのが、私には何だかヒーリングになるので、続けています。
副産物として、半年に一枚着物が縫い上がる。で良し。かな?
そして、これ↑ が本日。
先週、褄下をホングケしていた梅柄の小紋は、袖付けも終わり、晴れて本日、襟をぐるっと、また「ホングケ」の宿題が出て、それが終われば完成であります。
本ぐけ、くける、って、針目が外に出ちゃいけないんです。表地にも裏地にも。プロはスイスイなさいますけれど、私はもう、ほんとにヨチヨチ時間が掛かります。だから、自宅持ち帰りの宿題にして、残り30分で、次のお題を始めました。
次はですね、羽織りを作るのだ!
この、菊唐草の縮緬は、実家の箪笥にずっと眠っていた反物でした。で、またごそごそ箪笥の整理をしていたら、なんか、別の古い黒い紋付の羽織りの裏に、この、唐獅子を発見!うぉー。この、赤い獅子の可愛いこと!あたしゃ、興奮したですよ。
ピンクの大きな唐草の裏に赤い獅子。
合わせてみると、唐獅子牡丹みたいじゃない? この縮緬が、菊唐草じゃなくて、牡丹唐草だったら完璧だったんだけど。
↑ 画像は、袖にクチカケ布を縫い付けているところ。
そうそう。去年は、これ↑作ったんですよね〜。
よく見ると、点描、モネの「グランドジャット島の日曜日の午後」なの!
これは、古着屋で見つけたですよ。このときも興奮したなぁ。
で、内あげのない身丈の小さい着物だったのを、洗い張りに出して、胴ハギを入れて、八掛を好きなブルーに染めてもらって、マイサイズに仕立て直したの。いろいろやり直したり変えたりして、8ヶ月近く掛かっちゃったけど、これも楽しかった。
着物って、本当に面白いです。
そして、それを、プロの和裁士さんに教わるのが、とても心地よいです。
ちっとも身に付かないけど。
で、変な着物ばかり出来る。
うひょひょひょひょ。
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そして、今。
録り溜めたSONGSの、「中島みゆきトリビュート」を見ております。
大竹しのぶさんとKumikoさんと島津亜矢さん。バケモノ級に上手いです。
も一回観ます。