Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

デコノクレ

温故知新。大切にしている言葉です。

2017.06.23 00:06

温故知新


前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。



最近、とても好きな言葉です。



古き教えを知り、新しい考えや行動を導き出す。



今、なんだか世の中は合理的な考え方ばかりが良しとされ、無駄なものは切り捨てるみたいな思考が強いと思います。



効率良くお金を稼ぐことや、効率良く時間を使うこと、効率良く恋人や結婚相手を探したり、効率良く寿司職人になるために大学に行ったり、効率良く美容の技術を学ぼう、などなど



確かに、不毛な時間やプロセスは無くすべきだし、その浮いた時間で新しいことをどんどんやらなければ時代の流れについていけません。



しかし、古き習慣や風習を全て捨てて、新しいことを成すと言うのは、少し違う気がします。



古き良きものに尊敬の念をいだきながら、それらを進化させて更に高みへと向かうことも大切だと思います。




美容で言うなら、ヘアーカットの技術を1つ取ってもそうです。



ヴィダルサスーンが現代のヘアーカットのベーシックを創り、トニー&ガイや数々の世界の有名サロンが凌ぎを削り、更に技術を発展させていきました。



ヘアカットの技術がまだまだ無かった昔の日本の美容業界の先人達はすぐにロンドンやパリに渡り、ヘアーカットの勉強をしました。



それらの技術を日本に持ち帰り更に発展させ、講習をし、本を出し、弟子たちに伝え、その弟子がまたその技術を伝え、今日の日本の高いヘアカット技術があります。



先人の方々が、道を切り拓いてくれたからこそ、今の僕らがあり、それらを糧に僕らは新たな道を創れているのです。



最近は歳を取ったからでしょうか、新しい道を創るということがどういうことなのか?それがどんなことの上に成り立っているのかを考えるようになりました。



温故知新


先人達が築きあげてくれたものに尊敬と感謝の気持ちを抱きながら、新しい道を切り拓いていき、そのまた先に継承していきたいと思います。



暑くなりますので、

髪を切りましょう!

是非、DECOへ!



では、では、