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BONDS BLOG

【夏に必見】海やプールによる髪へのダメージをがっつり抑える方法

2017.06.24 09:00



こんにちわー!

BONDSのヤマモトです。


今回は、これから来る【夏】にちなんだ


ヘアケア活動…略して【ヘア活】


をご紹介したいと思います♫






夏といえば!海!そうです【海】です!


この画像はどっちかというと【空】って


感じがしますが、とりあえず夏は海ですね!








『私はプール派だっ!』って人もいるとは思います。




プールも良いですね〜♫


この画像もプールというよりかは


プールに落ちて来てる【人】って感じですが


とりあえず夏はプールもアリですね〜。







どちらも夏にはアリですが、

どちらも髪にはナシなんですよ実は(>_<)



  • プール


ともに海水や塩素により髪がダメージをうけてバシバシになりやすい。。というかなる。




なぜなら!




海もプールも、同じ「アルカリ水」。


髪の毛は想像以上に傷みます。


特にヘアカラー、縮毛矯正などの薬剤ダメージがある場合は、海やプールにより一気にダメージレベルが爆発することも……(怖い)))




今回は、そんな夏ならではの悩みについて、最善の対策方法を書きます。






海やプール前の事前ケアをすべし!


①髪は結んでおくこと

顔まで海に浸からない場合は、必ず髪を高く結んでおこ〜う!

毛先が海水に浸ると、色落ちやダメージが急激に進みます。なので、なるべく髪が海水に浸からないように注意!!





②トリートメントをしっかりと付ける

例えばカラーやパーマでも、薬剤を減力させるためにトリートメントを使用します。

海水やプールもカラー剤などと同じ「アルカリ性」なので、トリートメントをしっかりと浸透させアルカリダメージを軽減するべし!




・リンスをつけるのもおすすめ!


普段、美容師としてリンスをオススメすることは基本的にはありませんが、海やプールの前だと「シリコンの強い保護膜」が髪を守る効果を出してくれます!

たっぷり付けても良いぐらいです♫





③UVカットスプレーを付ける

UVカットスプレーをつける事で、紫外線を防ぎ ※活性酸素 の発生を抑えてくれます。

海水で濡れてしまった髪に紫外線は天敵!


※活性酸素とは…







海やプール後の事後ケアもすべし!



①シャワーで必ず洗い流すこと(マッハで)


海につかっていなくても、シャワーで洗うことをオススメします!

「塩害」があるように、海にいるだけでも髪に塩分は付着します。これを放っておくと、家に着いた頃にはギシギシに。

なるべくマッハで洗い流しましょう!






②カラー後専用のヘアケア剤をつかう

海、プール後の髪はアルカリ性が強く、カラー後に近い髪の状態になります。

なので、カラー後専用のトリートメントで髪を弱酸性に戻してあげましょう。

するとキューティクルが整うので、カラーの色落ちや乾燥はかなり解消されます。


ちなみにBONDSでも売ってます(^ ^)笑





海やプールのダメージで、髪はどうなるのか?




髪は海に浸かると、カラーの色落ち(金髪っぽくなる)、乾燥、ツヤの損失、毛先のジリジリ感、ゴワツキ、広がり、全体のパサついたボリュームアップ、など多くのヘアトラブルを生みます。

これらの原因は、海やプールが「アルカリ性」である故に起こることです(>_<)



夏をキレイな髪で楽しく過ごしたい方は是非、ご参考にしてくださーい!






【まとめ】


これらのケアをすることで、海やプールのダメージを最小限に抑えることができます!!


また、秋に乾燥が酷くならない為にも、夏のケアは「やりすぎなくらい」が丁度良かったりもします。

皆さん【ヘア活】頑張って下さい♫






最後に…





これはダメ!!絶対!!










HAIRsalon BONDS

☎︎075-703-2112