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JAPANESE TIP

8.田植え

2016.05.29 06:37

新潟2016/ 5/29(Sun)

田植えに行くので、朝6時に起きる。

朝からやっているというホテルのお風呂へ

広々していて良い!!!

すると、三条にあるスノーピーク(アウトドアブランドの本社)に行って来たら?と進める友人が。。。悩む!!!もし、もしかしたら、物品協賛をしてくれるかもしれない!

んーーーーーと悩む中、時間だけがすぎていく・・・今いけば田植えにはギリギリ間に合う。

でも田植え別にしなくてもいーよなー とかね。考えていると、後ろから軽トラックが来て、クラクションを鳴らされた。道の脇にとめてたが、狭かったんだろうね。

もうこれは行け!ということだ。と思い、十日町に!!!急いで向かいます。

集合場所に9時に到着!ギリギリセーフ!

友人のアーティストが今日は田植えをみんなでやるとのことで

この場所に集合をかけていた。中はこんな感じで、十日町の大切な資料が蓄積されている場所

もと学校で、3階には体育館を改造して、町のマップが!

本も読めるようになっていて、随時、作品などが変われば、ここも変化していくシステムになっているそう。今は芸術祭の時期ではないので、シートがかけられていた。が、町にはまだ作品が点在しているのだそう。

そして、友人を先生を慕う方々、田植えを教えてくれる地元の方と一緒に棚田へ!

このへんの田んぼは震災の時に土砂崩れにあい、専門家によって復活させられた場所なのだそう。

こうやってみんなで、手植え。もちろん私は長靴なんかないし、裸足!!!久々の感覚に気持ち良さを感じます。12時前までに終了!

植えた場所を見ながら、地元の人の話をききます。

そして、帰って、着替えて、解散!

この小学校の字を外さず、上からネオン管をさりげなく通している看板いいなーと思った。

解散といっても、みんなで(田植えを教えて下さった方以外)近くのおそばやさんへ

友人、地元もおじちゃん、引っ越して来たご夫婦、と5人で昼食

【昼食】

へぎそばと天ぷら

他の場所も案内してくれるとのことで、森と木の実の美術館へ

この場所も廃校を利用した美術館

みなさんは地元サポーターとして、色々なプロジェクトに関わられているそうで、この柵もつくられたのだそう。中にはヤギの親子が!

他にも芸術祭(3年に一回)のときはこへび隊というサポーターが全国から来るのだそう!

やりぬく子とかかれたところが入り口。

毎年少しづつ更新されているようで、今はこんな展示になっていた。

中にはカフェも併設。学校の机がおしゃれになっていた!

そして、車で十日町の市街地へ。

キナーレという美術館で、友人の作品を見に行きます。

民泊をして、どんどん町の情報を見える形にすくいあげていく。

観光に来た人なども、民博をして、その時の経験や今までしらなかったことを引き出して、参加できるような仕組みななっている。すごく友人らしく。素敵な空間だった。

本にもまとめられており、あとでゆっくりよむことに!すごいなー!

そしてここでみなさんとは解散!夜行く店をしらべるため、少し美術館の中で作業。

トイレもネオン管!

美術館は真ん中に無駄な池が!でもこの無駄が心地いい空間をつくりだしていた!

この池をみながら、友人のアーティストと最近の活動について、など話をしながらゆっくりー

ご飯をたべにいこう!と箸袋のあるクッパがおすすめという(この地域ではこれをソウルフードという人が多いらしい)お店に!

【夜食】

クッパ

うまい!!!もう見た目からおいしいでしょ?

すると、始め18時頃は全然人いなかったのに、どんどんどんどん人が!子どもも!あっという間に満席に。活動を頼めない雰囲気になり、出直すことに。友人はさすがのTIPをつくってました。

そして、一旦解散をし、家によかったら泊めてあげると行って下さったので、銭湯にいってから、友人のところへ行こうとしたのだが・・・・・・

銭湯の駐車場にまで行ったのは覚えている・・・・・が、気付いたら朝でした!!!!