10.裏に入る
埼玉2016/ 6/9(Thu)
今日は雨です!7時頃、またまた通勤ラッシュに巻込まれる。びっくりするほど車が多い!
やっと解放され、8時からコインランドリーで洗濯。
そしてお風呂へ!10時からだそうで、すこし待っていると、お年寄りがいっぱい!!!そしてお風呂へ!10時からだそうで、すこし待っていると、お年寄りがいっぱい!!!
お風呂と、昼ごはんセットプランみたいなのをみんな目当てに来てた。なんかすごい光景だった。
都会だから、風呂の値段も上がって、場所も選べなくなってくるこの感じがすごく窮屈だった。
そして、またまた発見があるはず!観光地に1店舗でも協力店が欲しい!と散策!
学生も多く、みんなこのながーーーーーい麩を買ってました。剣のように。ほんとみんな。
これ、もし自分に子どもが買ってきたらいややなーと勝手に思う笑
小江戸はこえどビールが有名ですねー
だいたいこういうところは路地裏にヒントがあるだろうと、またうろうろ
お!!古い映画館もあってなんだかわくわくした雰囲気になってきた
ぽっちゃり洋風なマネキンも
表通りにはないような喫茶店も
少し入るだけで、ぼろぼろなスナック街も。。。
観光地のメイン通りと、その裏路地のギャップを痛感した。
そして、気になっていた飲食店へ!すると、観光客が多いからか、、2時までと書いてたのに
12時くらいにはもう閉まっていて、もう終わりですか?と聞くと。おわったとのこと。
早い!!!お店が小さいのもあるが、客がさっとうしてるのだろうか・・・
そして、またうろうろ。路地にあった。なんだか好きそうな雑貨屋へ。
小物がいっぱい。
女性一人でやられていて、観光地からすこしだけ離れているからか。ゆっくり色んな話ができた!活動にも共感してくれたし、趣味もあい、こんどこのお店で別の作品の展示をできるかもしれないお話までできた!楽しみ!
帰りにおやつももらって。バイバイ!ゆったりした時間のながれた素敵なおみせだった。
そして、またうろうろ。すると川越と書いた箸袋のあつかってるお店を発見!
【昼食】
野菜いためのどんぶり
3時くらいだったため、人もぜんぜんいなく、交渉しようと店員さんに声をかけようとすると、
中国系のお客さんがどばーーーってはいってきた!おちつくまで、まって。行こうとするとアメリカ系のお客さんが!
なんやねん!!!嫌がらせか!笑 何時やと思ってるねん!笑 ご飯を食べる時間ではないのに、しかも海外のお客さんばっかり。ここしか開いてないのか? 次に交渉にいく予定がある店があったので、縁がなかったのだ。と退店。
やばいなーーなかなか出会えない。と焦る。群馬で知り合ったお店の方のおすすめのおそば屋さんが埼玉にあることを思い出し、1時間30分かけて北上。
田んぼの広がる心地いい場所にある 蕎麦ろさんへ。
食器も、雰囲気もとてもいい!!!
【夜食】
野菜のかき揚げと、ざるそば
かき揚げなんか、もうすごい。食器もかっこいいから余計においしく丁寧に食べます。
しかし、紹介してもらった旦那さんの姿が見えず・・・
奥さんらしき人がおられたので、お話をすると、群馬のお店の方を知っておられたようで、楽しく話す。
活動に協力してもらえないか、話すと、旦那がいないとわからないのと、他の取り組みに参加するタイプではないらしく・・・残念!
ここ2日なかなかうまくいきません!
諦めず、なにかヒントが無いかと友人がすすめてくれていた、昔の蔵を映画館にしている場所が近くにあったので、向かうことに!
途中チェーン店がひしめき合う大通りに、味のある食堂が!しかしここは箸袋つかってなかったーーー
そして、映画館のある深谷シネマ という場所に。他にもこの施設内に居酒屋があったりと、夜まで雰囲気がある場所!
しかし、箸袋をあつかう店はなく、珈琲をいっぱい飲もうと、七ツ梅結房というお店へ。
するとお店に入るなり、店員さんが声をかけてきてくれ、隠岐の島から来た。というと、
えええええ!隠岐の映画をこの前上映して、隠岐のメニューもここで出したんだよ!と
まさかの繫がり!!!そこから2時間くらい(他にお客さんはいなかったから)話は盛り上がり
特別にお酒までごちそうしてくれた。
このお店、映画に会わせて食べ物を1から学び、出したりもされてるそうで、すごくアットホームで楽しい店。過去のメニューものこっていた!
店主の方と仲良くなり、島にいきたい!とも言って下さった。
しかも、箸袋も置かれていて!協力までして下さることに!なんとミラクル。嬉しい出会いでした。お酒を飲んでしまったので、今日は深谷シネマの駐車場で寝ます!
窓を開けていると、蚊が大量にはいってきて夜中大惨事に気付き起きる・・・(もうこんな季節か・・・)
こんなこともあろうかと、買っていた車専用の網戸を取り付けて、今日はおやすみなさい!かゆくてしばらく寝れませんでした!!!笑 ではまた明日!