Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Soupe chinois !   旨!スープシノア!

2017.06.21 20:35

I came back to Antananarivo tonight.
It took three days from Antsiranana same as going there.
A heavy traffic jam of the capital city made me to realize back to Antananarivo.

Eating is my greatest joy during the long road.
I have never tasted this Chinese soup.
It’s called “soupe chinois” It was perfect!!


過酷な復路が終了しました!無事にタナに到着。
毎度のことながらイヴァト空港付近で渋滞、街中でも渋滞。
首都に帰って来てしまった感が強くなります。

往路でだいたい道路状況や街の規模が分かっていたので、少しは心にゆとりを持って移動できました。お尻は痛いですよ!骨を感じましたね~笑

長距離移動、行きで景色を堪能した帰りは一番の楽しみが食です!

乗り合いタクシーなので6時間以上乗りっぱなしもあるので、腹いっぱいで乗り込んで、腹ペコで降りる感じです。

途中、村で停車する度に、焼き鳥やイモ、クーバ(マダガスカル庶民のケーキ)、アイス、ジュース、トウモロコシなど売り子が車を囲みます。

2日目の夜に泊まった街、行き初日と同様Port Bergeで、いままで食べたスープシノア(中国スープ)の中で一番美味しいスープに出会いました。

まずスープの味に深みがあってだしが出ている感じです。
そして、どこの店もパスタ麺を使っていて、普通だと残念なくらいフニャフニャなのですが、奇跡的に張りがあって目が覚めました!笑

往路では、この街に日曜日に到着したので、このレストランは閉まっていました。


Many kids played dancing to music in an open space even though it was dark.
It was very different from a capital. All kids and adults came back to home as soon as possible after dark in Antananarivo.


首都アンタナナリヴォの夜の広場では在り得ない光景です!

美味しいスープとゼブ牛(こぶ牛)の串焼きを食べながら、村のお祭りを眺めていました。26日の独立記念日近くということもあり夜9時過ぎまで子供達が歌って踊って楽しんでいました。


I sometimes needed to take a taxi between the stations of taxi-brosse.

A car can run with bad condition of the windshield like these photos.

Also this sedan can run with taking 8 passengers!!
Oh my God!! Four persons are in front. Incredible!!


1つの街を南北に走る道路では、北の端に北方面、南の端に南方面のブルース乗り場があります。たまに普通のセダンタイプの乗り合いタクシーに乗ります。

こんなにフロントガラスが割れていても動けば走ります。
そして、乗せるだけ客を乗せます。

僕のポジションは後部座席左端。右隣に4人。ジグザグに座ってます。
これはよくあること。助手席に2人座ることも許容範囲。

しかし、止めは運転席に客が!運転手は前の一番左端(左ハンドル)です。
前に4人、後ろに5人!セダンタイプに9人!恐ろしや・・・。

This van which I rid in yesterday went with 26 passengers!!! How to do that!?

昨日乗ったマツダのバンも恐ろしかったです。
この車に26人乗車しました。そりゃ壊れるよ!


I ate this for lunch today.
I always chose rice with meats and beans when I can’t decide what I want to eat.

今日の昼のランチで食べた、何を食べようか迷ったらよく食べる定番、牛肉と豆の煮込み。

ほんと、お米のクオリティーは置いておいて、食べれるだけで幸せです。


今回の遠征、往復に6日間。しかも過酷な6日間。
初日の事故で引き返したのをカウントすれば7日間なので、1週間ブルースにかき回された感じです。ブルースの乗り換えが、とても困難だと知っていれば陸路を選ばなかったと思います。

それでも、タナでは見れない風景、家、そこに暮らす人々の姿をたんまりと見れて良かったです。

私個人の勝手な意見ですが、マダガスカル人の多くは、首都の人は地方の暮らしを、地方の人は首都の暮らしを互いに良く知らないのではないかな~と思いました。