出会った頃のクロネコのクロ0624
2017.06.23 22:30
おかわりをくりかえしていたら、ボクが夕食で食べようと考えていたサラダには、カニカマが入らないことが決定した。
子ネコがそれでも「もうにゃいニョ。」と恨めしそうにボクを見てくるので何も指に持たずに人差し指を子ネコの鼻先へ。「あ〜るニャン」という表情に変わりボクの人差し指の匂いを嗅ぐ。
ソフトなネコパンチがボクの人差し指にトントンと触れる。「ん」という不思議そうな表情に。でも匂いがする。さらに匂いを嗅ぐ。
それが子ネコがボクの指を初めて舐めた瞬間だった。ぐっと距離が縮まって、お互いに仲良くなりたいんだな、悪いヒトではなさそうだなと思った瞬間だ。
今では毎年この日をボクとクロネコのクロの間で、あなたがサラダのカニカマが美味しいといったから今日はカニカマサラダ記念日、ということにしている。
ウソです。
ネコ語を勉強してからクロネコのクロに聞いたことがあるんだけれど、
「そんなガキの物心がついていない頃の話は知らん、記憶にない!」
だと。
オスって嫌〜ね。