「好き」を他人と比べない。そうすれば唯一の存在になれる。

ねばならない・・・

ついつい自動思考

これがアカン。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

先日参加したエクスマセミナーin大阪のレポ第２弾です。

第１弾はこちらね。

好きなことを仕事に組み合わせる。

エクスマでは昔から言われていること。

そうすれば、唯一の存在になれる。

よく事例に挙がる塾生の代表例で言うと

サッカー馬鹿のかっちゃん　こと勝村大輔さん。

美容師だけどサッカー好きで以前はワールドカップの開催地で観戦するために職場を辞めて行っていたほどのサッカー馬鹿。

今ではサッカージャーナリストという仕事もやっているのだ。

ニックネーム：わいわい　こと税理士の山本やすぞうさん。小さい頃から大河ドラマが好きでNHKからもお墨付き。大河ドラマ税理士として活躍している。

〇〇馬鹿・・・と言われるくらい好き

テレビ番組の「マツコの知らない世界」に出てくるようなオタクとか。。。

それくらいのレベルじゃないといけないと思い込んでいた。

藤村先生が他の塾生の事例を挙げた。

ひとりは沖縄の行政書士のジャジーこと城間さん。

彼はジャズが好きという事でニックネームをジャジーにし、事務所も「行政書士ジャジー総合法務事務所」にした。仕事柄お堅い感じが一気に変わっていき、お客さんとの関係性が深まっていった。

でも、城間さん。ジャズがめちゃ詳しいとかと言うとそうでもない。

藤村先生曰く、「僕の方が詳しい（笑）」と

それでも城間さんに「ジャズライブに連れて行ってほしい」という人が多くいるという。

僕も沖縄に行く事があれば、連れて行って欲しい。

それは、ジャジー（城間さん）だからだ。

ジャズに詳しいとか関係ないじゃん。

そんな事に気づいたとき。

ハッピー（橋本さん）がこんなツイートをしていた。

もう一人の事例も沖縄の塾生

塾に入った時は好きなことがないと言っていたゆうちゃんこと佐藤さん。

沖縄県恩納村にある犬も泊まれるペンション （洋風民宿）サーフサイド ベッド アンド ブレックファストのオーナーです。

でも、塾卒業後に「釣り」にハマり　釣り好きとしてＳＮＳで発信していたら、釣り好きなお客さんが泊まりにくるようになった。

ゆうちゃんのFacebook投稿

「好き」を他人と比べる必要もなく

「好き」のレベルなんか関係ないのだ。

結局、その人の「個」で選ばれる

「好きなこと」がその人の「個性」の味が加わるだけ

だから

個人名✕仕事✕好きなこと　の掛け算が重要

好きなことだけで商売をしようとするとプロとしてのレベルが必要になる。

でも、自分の仕事に好きなことを掛ければレベルなんて関係ない。

好きなレベルより人柄の方が重要じゃねーか

それに気づいたら力が抜けた。

”なーんだ”ってね。

”〇〇馬鹿”　の表現が惑わすよね。

おにぎり馬鹿　がアカン！

（恵比寿にある小さな美容室の田中努ことつとむんのブログより）