DAZ Studioを使う時のパソコン選び 005 電源

こんにちは、かすみんです。いつも見てくれてありがとうございます。

今日もパソコンのスペック解説していくよ。なんと電源です！

なにそれコンセント？とかアダプタ？（ゲーミングノートのACアダプタめちゃデカイからね）ないとダメなの？聞いたことないかんじですが、ちゃんとついてます。

電気をパソコン用に変換してくれる部品ですね。何ワットとかで選びますが、パソコンは性能が良いほど電気を使うイメージなので、CPUやGPUを高いものにすると電源も選ばないと後悔すると言ってました。

Corsair（コルセア）さんの750wを使ってます。たしか80 PLUS GOLDのグレードです。品質とか性能の指標ですね。ブロンズとかシルバーとか、ゴールドの上はプラチナなんてのがありますが、ゴールドくらいを選んでおけば間違いないと思います。

変換効率がいいとかで、発熱が少なく消費電力が少なくなるようです。ワット数は対応する電力で大きいほど高いですが、かなり小さくない限りは余裕があるので平均の価格帯のものでいいと思います。発熱が少ないと冷却ファンの音とかも静かですよ。ほとんど聞こえないので、回ってないかもしれません。

あと新しいパソコンなら電源も新しいのがいいかもです。接続する線がなかったり対応してないとマザーボードとかつなげなかったりするので、一応調べた方がいいかもしれないですね。

組み立て済みのパソコンだとこの辺のコストが削られている可能性もあって、煩かったり不安定になったりすることもあるようです。自作するなら予算を入れたいところですね。

今日もレンダリングした画像とパソコン工房さんのリンクを置いておきますね。