Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

接客人

お宅へ訪問する時のマナー

2017.06.26 01:28

 皆さまこんにちは😊

村山愛でございます。

 本日もありがとうございます。


 やっと梅雨らしいお天気が続き、ジメジメとした日や、少し肌寒い日もございますが、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?


 さて、前回、前々回と、訪問についてのマナーを書いてまいりました。

今回は同じく訪問のマナーですが、

「お宅へ訪問する時のマナー」

について書いていこうと思います。


 お宅へ訪問…

 最近では、時代の流れと共に、お宅へ訪問するといった機会もだいぶ少なくなったのではないでしょうか。

  これからの季節ですと、お中元、暑中、残暑見舞い等。

近年では、デパートなどで配送料無料などのキャンペーンもおこなっており、また、遠方の為宅配便を利用する方も多い事と思います。

 また、ご挨拶や打合せなどでも、外食産業の多様化とともに、リーズナブルな個室や、落ち着いた雰囲気のカフェなどが増え、わざわざお家へ出向くことも少ないですよね。


 しかし、急なご訪問!!!!

そんな時に備えて、

「お宅へ訪問時のマナー」

をしっかりと頭に入れておくと、安心した立ち居振る舞いができます‼︎


❓訪問に適した時間は❓

どの様な訪問のシーンでも同じですが、前もって必ず訪問先へ連絡をし、アポイントメントを取りましょう。

一般的に、お宅への訪問では午後の13時30分頃から16時ごろが良いとされています。

昼食の時間、夕食の準備の時間を避け、必ず訪問宅の都合を優先し、時間を決めましょう。



❓到着は何分前❓

ビジネスのシーンでは遅刻は厳禁です!

しかし、お家へ訪問する場合は、

数分遅れてインターホンを鳴らすのがマナー!!!!

意外と知られていないですよね。

招く側はおもてなしの準備で忙しいはずです。早すぎる訪問は、かえってご迷惑になる事も。

約束の時間から数分〜10分ほど遅れて行きましょう。

●ただし10分以上遅れる場合は連絡を入れましょう。


❓相応しい服装は❓

最近では、テーブル席に案内される事も多いかと思いますが、お座敷や、ソファー等、正座や、立ち上がったり、座ったりと、何かと足さばきが自由であるよう、女性は短すぎないフレアースカートが良いとされております。

また、素足は避けましょう。

かつての日本では、畳の上で食事をし、お茶をたて、畳は清潔な場として白い足袋を履いて生活をしていました。

その様な清潔な場に、素足は失礼にあたります。必ずストッキングを着用しましょう。

冬場、ブーツも避けた方が良いでしょう。

玄関先での脱ぎ履きに時間がかかり、良い印象ではありません。


❓玄関での正しい履き物の脱ぎ方は❓

前を向いたまま上がります。

上がったら、お迎えの人に背を向けないように注意しながら体の向きを変え(少し斜めになるような感じ)、膝をついて、脱いだ履き物のつま先を外側へ向け、お迎えの人から遠い玄関の端に寄せます。(スリッパがある場合は、履いてから)

 ●ただし、上がり框が高い玄関では、脱いだ履き物の向きを変えるのは大変ですので、(履き物が届かないなど、無理に行うと危険です。また綺麗な所作ではありません…笑)初めから後ろ向きに上がって構いません。


❓部屋に通されたら❓

和室の場合⇨座卓の周りに座布団が既に準備されている事と思います。

しかし、勝手に座ってはいけません!部屋の下座に控え、挨拶を済まし、先方から勧められてから「失礼いたします」と一声かけ、座ります。

また、敷居や畳の縁は踏まない様にしましょう。

昔から敷居は、外と中との境界線です。畳の縁も同じく。また、縁は高級な家紋の入った織物などを使っている事が多く、「家の顔」でもあります。

敷居や縁を踏むことは、その家の顔を踏む様なものです。注意しましょう。

座布団の上を歩くのもいけません。

洋室の場合⇨指定がなければ下座(入口の近くの席)に座ります。

荷物はテーブルの上に置くのは避けましょう。

テーブルは食事をする場所です。手土産とバッグは空いている椅子へ置くと良いでしょう。(手土産を足元へ置くのは、床へ置いたものを差し出す事になるので控えましょう)


❓手土産はいつ渡す❓

玄関では「お邪魔いたします」

など、簡単な挨拶をし、部屋へ案内をされ、正式な挨拶を済ませた後に渡します。

お土産は紙袋や風呂敷から出し、一旦自分の方へ向け、埃や汚れがないかチェックし、向きを変えお渡しします。


和室であれば、座布団を勧められる前、洋室であれば席を勧められる前、一旦椅子から立ち上がりお渡しします。


この時、お渡しする手土産とともに、一言、添えると良いですね。

「いつもお世話になり、ありがとうございます」

「心ばかりの品ですが、ご笑納(しょうのう)ください」

「お口に合うと良いのですが・・・」

「評判のお菓子と聞きましたので…」

「今後とも、よろしくお願いいたします」

など、せっかく、ご訪問をし、相手のお顔を見てお渡しできる機会ですので、日ごろの感謝の気持ちや、贈る品物について、また、これからの事などに触れると良いですね。

●手土産は前もって準備をし、訪問先の近所で購入する事は避けましょう。急いで間に合わせで買ってきたという印象になってしまいます。


❓辞去のタイミングは❓

お茶だけであれば、滞在時間は一般的に2~3時間位を目安にしましょう。

お食事をいただく場合は長くなりがちですが、誘いを受けた段階で、先方におおよその「おいとまする時間」をお伝えしておくとよいですね。

 おいとまは、訪問者から切り出します。

「楽しい時間でしたので、長居をしてしまいました」

「お夕飯の支度もあるでしょうから、そろそろ失礼します」

などといった言葉で伝えると好印象です。

また、

「素敵なおもてなしを、ありがとうございました」

「本当においしかったです。ごちそうさまでした」

など、改めてお礼を伝え、

「ぜひ、私の家にもいらしてくださいね」

「我が家の庭の向日葵が、もうじき咲きます。是非観にいらしてください。」

などと、次につながる言葉を一言加えるとさらに良いですね‼︎


ビジネスマナー同様、コートは玄関を出て、扉を閉めてから着ましょう。


いかがでしたでしょうか。

お宅への訪問のマナーは、とても嬉しいことに笑

自宅でたくさん練習する事ができます‼︎

玄関先で履き物の脱ぎ方や、和室、テーブルで手土産の渡し方など、是非練習をしていただいて、これからの季節、今年はお中元のご挨拶など、先ずは身近な方のお宅へ、ご訪問してみてはいかがでしょうか‼︎


便利な時代だからこそ、大切にしたい習慣があります。

実際にお顔を見て、日頃の感謝の気持ちをお伝えすることは、信頼関係へとつながります。

マナーあるご訪問で、皆様是非、信頼関係を深めていただけたらと存じます。

 


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


村山 愛