LUIGI BOLELLI ハンドメイドシャツメーカー
こんにちは!
海外は面白いことが起きますねぇ。
昔から海外が好きなので、国際情勢が毎回気になってしまいます。
こちらの記事を見ていただくと面白いんですが,
まず宝探しなんてあるのかと。(笑)
しかもその宝がアメリカの富豪が隠した,一億円超のものとなるとまた。
7年間も見つかってないというのがすごいですね。
皆さん。
アメリカの北ニューメキシコ州北部です。
今がチャンスですよ!!(笑)
さて,本題に移りまして,今回はピッティウォモでは外せないブランド!
皆さんの中にもファンがいらっしゃると思います。
ルイジボレッリのブースをご紹介いたします!
今回説明してくれたのは、Donato Servidioさん。
4日目の朝、最終日の9時オープンから駆け込みじっくりと説明頂きました。
本当、ありがとうございます。笑
逆に様々なディティールを説明してくれ、書ききれないか心配なくらいです。頑張ります。
それではまず、ルイジボレッリの説明から。
ルイジボレッリといえば、
ハンドメイドをいち早くシャツに取り入れたイタリアが誇る老舗カミチェリア(※イタリア語でシャツメーカーの意味)として有名です。
シルエットの美しさに加え、
ハンドメイドの工程を多く取ることで、運動量を考慮した柔らかな風合いのナポリ仕立てシャツは1番有名と言っても過言ではないでしょう。
同じく有名どころとしては
FRAY,BARBA。この3つのシャツメーカーは有名ですね。
今回のコレクションとしては、
コロニアルカラー
影を落とした様なダークトーンをメインに打ち出しており、
この三色がキーカラーのようです。
その中でもブースを見れば分かる通り、
グリーンが半面を占めており、グリーン系のカラーを推していく方向のようです。
これまで、特に去年あたりまで、どこのブランドもコロニアルカラーを押しているのは間違いないですが、
ライトカラーに切り替えるブランドも多数有り、どちらに転ぶかと言ったところですね。
シャツに関しては3つラインが存在し、
やはりミレニアム世代と呼ばれる20代〜をどうやって取り込むかがキーワードになってました。
勿論シャツ以外にも、ニットポロ、
レザージャケット、
ジャケットまで。
このジャケットで注目したいのが、
ハンドメイドの工程が相当多い事。
ジャケットに関して言っても、
まずバケッタポケット(バルカポケット)、ボタンホール、ボタン付け、肩など、
主にジャケットを作る工程の8割がハンドメイドで作っているそうです。
どうりで日本のセレクトショップもこぞって買い付けをする訳かと妙に納得しました。笑
サファリジャケットもこの通り。
ジャージー素材でかつ日本製ナイロン,撥水という言うことないですね。(笑)
スフォデラード[芯地抜き]のネクタイももちろんハンドメイド。
今回注目しているのがこのような香水。
新しいラインナップのようで、コットン、カシミア、ヴィキューナウールと三種類用意されていました。
このコットンの香りが素晴らしく良く、買いた買ったんですがまだ日本では取り扱いがない!
どこか展開してくれる香水のショップを探しているそうです。
絶対売れるのでどなたかご連絡ください。笑
そこで今回のおすすめのアイテムとしては,,
やはり白シャツ。
やっぱり餅は餅屋。シャツメーカーはシャツ。
その中でも一番使いやすく,合わせやすいこちらを。
ワイドカラーだからこそ今の流行りにもなっており,かつタイドアップからノータイまで
汎用性のあるアイテムとなっております。
私も買うつもりです。(笑)
それではこんなところで本日は失礼します。
スーツで歩き回ったんですが暑いですね、、
また明日!!
JUNTA YOSHINAGA
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吉永 准太
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