【樋・雨樋】雨が降ると継ぎ目から、「ポタポタ」と雨水がベランダに垂れる....でも修理でバッチリ!!
こんにちは〜♫
梅雨ですね〜!!!!
九州では大雨が続いているそうですが....
神奈川は、そこまでというか、雨が降っていない〜(´-`).。oO
これはこれで、心配な気もしますが....
特に、雨があまり降らない梅雨だと
夏が暑くなると言うことなので、もう少し降ってもらいたいところですね〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
もし、SummerがSo Hotになって...笑
"エアコン"を取り付ける必要があるときは........
私たち湘南住宅サービス株式会社に
エアコン工事をお任せ頂けたら.....
嬉しいな〜♫なんて思っていたりしてます(ง ´͈౪`͈)ว
まずはお問い合わせだけでも、嬉しいのでお気軽にどうぞ♫
さて、今日はエアコンの話ではなく....
雨が降った時に、目に見えないところで
とっても大活躍してくれている
「樋・雨樋」のお話です。
まずこの"雨樋が無かったら".....
と考えてみて下さい。
降った雨が屋根に落ちます。
その雨水は屋根の傾斜により、下におちます。
多少の雨ならまだしも、大雨が降ったら
屋根から大量の水が無造作に落ちてくるのです!!
雨樋は、雨水の言わば"交通整理"を担って、
水の流れを整理して、落ちる箇所を決めてくれる
大切な住宅設備なんです(✿╹◡╹)
雨樋様様ですね♫
今回はそんな雨樋の継ぎ目に、
経年劣化によるひび割れが生じてしまい
雨が降ると割れた部分から雨水が落ちてきて、
しかもちょうどベランダの真ん中に滴ってしまうので、都合が悪いのです。
割れていますね。
ではこの継ぎ目部分を交換しましょう!
実は、私たちは念には念を。
継ぎ目部材を二種類用意してました。
なぜか??
実は現在付いている、継ぎ目部材なんですが
接着剤でギッチギチに取り付けられており
キレイに外れないかもしれなかったからです。
キレイに外れたら、今ついているのと同じものを。
外れなかったら、伸縮できる部材を使うようにしようと準備していたわけです。
結果は、後者を使って施工致しました!
外れないので、カットします!
カットしました!
外したものです!
プラスチック(樹脂)は、
太陽の紫外線による劣化が生じてしまうのは仕方ないこと。
10年くらい、外の環境で酷使されていたら割れるのは仕方ないですね。
むしろ暑い日も寒い日も、雨の日も、雪の日も、氷嚢の日も耐えてくれている
雨樋の頑張りには頭が上がりません!!
そんな頑張った、雨樋の継ぎ目部材君に「よくがんばったな」と思いつつ
新しい物を取り付けていきたいと思います!
では完成した雨樋がこちらです!
ババーン!!
接着剤もしっかり塗り、これでもう
樋からの雨漏りはありません。
同じメーカーの部材を、
必死に探して、見つけ出したので、見た目もバッチリです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
これで、お客様も安心して生活して頂けますねღゝ◡╹)ノ♡
工事が完了して私たちも嬉しいです♫
いかがでしたでしょうか?
雨樋なんて普段考えたこともない方が大半だと思います!
たまに、普段気にかけない
大切な部分を見つめ直してみるのも
いいのではないでしょうか?
では次回もお楽しみにしていて下さいね。
素敵な一日をお過ごし下さい٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
湘南住宅サービス株式会社
小西 涼輔